がん、リウマチ、アトピー、乾癬など50万人以上を治した奇跡の海水療法 | 魂の成長に貢献できる医療を目指して!-副作用のないがん治療

がん、リウマチ、アトピー、乾癬など50万人以上を治した奇跡の海水療法

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『海水療法を広めたい!』と願う、渋谷塚田クリニックの塚田です。

 

「海水療法」

 

この言葉を聞かれて、どんなイメージを抱かれるでしょうか?

 

すでにご存じの方もいらっしゃるとおもいますが、100年ほど前にこの治療で、がんやリウマチ、アトピー、乾癬、小児コレラ、肺結核、梅毒、肝硬変などなど、末期の病状にある患者さんを含め、数十万の患者さんを救ったのが、この「海水療法」だったのです。

 

開発者はフランス人の生理学者であり、医学博士であったルネ・カントン先生。

 

彼は「有機体の環境としての海水」という著の中で、私たちの体液が、海水の組成と極めて似ていることを証明し、私たちの体液である内部環境が乱れてくることが病気の原因にもなることを実証しました。

 

そして、彼は自身のこの理論を実際の臨床の場で実証するために1907年、パリのモンパルナス駅近くに「海洋診療所」を開設し、治療を開始しました。まさに海水療法の始まりでした。

 

その後彼の治療に多くの医師たちが賛同し、アメリカ、イタリア、スイス、ベルギー、オランダなどにもこの治療が広がりました。パリでは年間10万人、リヨンでは年間15万人の患者さんを治していたとのことです。

 

この治療により、カントン先生は、上記に列記したように実に多くの患者さんを治し ました。特に、当時フランスでは小児コレラが流行し、多くの子供たちが命を落としていました。それを救ったのがこの海水療法であり、彼はこれにより国民的英雄な医師となりました。

 

1925年7月9日彼は狭心症で亡くなりました。享年59歳。彼のお葬式には内閣総理大臣や元帥、大学教授や多くの医師だけでなく、子供の命を救ってもらった多くの母親たちも参列し、偉大な彼の死を心から慎んだのでした。

 

では、具体的に海水療法とはどういった治療だったのでしょうか? 

そして、何故これ程多くの命、多くの患者さんを救った治療法が廃れてしまったのでしょうか?

 

それは、次の記事で紹介させて頂きます。

 

☆近く、海水療法を受けてくださるモニターを募集する予定です。詳細についてはその際に記事をアップします。お知りになりたい方はクリニックにご連絡下さい!!

 

 

東京 渋谷塚田クリニック 03-5728-6881

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