慢性疲労(副腎疲労)ビタミンC点滴とバイオレゾナンス(振動医学)で体がすっきり軽くなりました!
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最近は、中高年の方だけでなく若い方まで、現役でお仕事をされている方たちで疲れが抜けきれない、「慢性の疲労感」を訴えられて受診して下さる患者さんが増えています。
特に
「夕方になると疲労感が強くなり、コーヒーを何杯も飲んでいる」
「最近は朝起きるのも辛くなってきた」
「とにかく体が重いし、気力が出ない」
などなど、症状は疲労の程度にもよりますが、慢性疲労を訴える方に共通した症状もあります。
誰もが疲れている昨今、なかなか周囲に自分のその辛さはわかってもらえず、怠けているかのように思われる環境にあるのも辛いですね。
今回ご紹介するのは、50歳台で小学校の先生をされているSさん。
以前から仕事は忙しかったのですが、教頭という職務になられてから、生徒さんたちと接していた教育現場と離れ、今までとはまったく違った環境となりました。
Sさんによれば、教頭という職務は会社でいえば中間管理職のような立場で、先生方との折衝や事務的仕事ばかりでものすごくストレスを感じるとのこと。
そんな慢性的に体が重い、という疲労感が続くSさんは、当院でビタミンC点滴25gを受けられました。
私たちの体で、こうした肉体的精神的ストレスに対応してくれる臓器は、「副腎」です。両側の腎臓の上に乗った矢じりのような形の小さな臓器です。
ストレスが慢性的に続くと、それに対応しているこの副腎もまさに疲れてきてしまい、次第にストレスへの対応能力が低下していきます。そんな状態を「副腎疲労」と呼び、最近は次第に認知されてきましたし、専門のクリニックもあるくらいです。
当院では、「バイオレゾナンス(ドイツ振動医学)」に基づいた装置を使って、現在の副腎の状態(副腎皮質、副腎髄質やコルチゾール等)を、血液や唾液などの検査をせずに、すぐその場で現在の状態を判定します。これで治療効果も判定していきます。
さらにこの装置を使って副腎だけでなく、その方の酸アルカリバランスやビタミンなどの栄養素の過不足などもその場で判定できます。
SさんにはビタミンB1も欠乏していたので、サプリメントとしてビタミンB群も飲んで頂くようにしました。
2回目にSさんがビタミンC点滴を受診してくださった時、
「自分でも信じられないくらい体がすっきりして軽くなりました!」
とおしゃってくださりました。
当院のビタミンC点滴は、疲労回復用にビタミンC製剤だけでなくその他有効成分も加えて点滴をさせていただきています。
副腎は私たちの臓器の中で、重さ単位で一番ビタミンCを必要とする臓器でもあります。ビタミンC点滴はそんな副腎の回復に役立つのですね。
その他、副腎疲労になった場合には、今回の症例のようにビタミンB群が必要でもあり、また、小麦粉や乳製品、そして砂糖などを使った食事を控えることも大事です。
慢性疲労(副腎疲労)を感じている方は、ぜひ当院にて疲労回復用の特別メニューのビタミンC点滴をぜひ試されてください!
東京 渋谷塚田クリニック 03-5728-6881
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