近所のメガネ屋さんもLED照明に!目的は「節電」ではなく「冷房」その意味は? | 失敗しないLED照明活用術

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このところ、あちらこちらでLED照明での【即席】節電コンサルするのも慣れて来ました(笑)

ところが昨日、メガネを新しくしようと近所のメガネ屋さんに行ったところところ、
一部LED照明にしてあったので、

気軽に「節電やられているのですね!」と言うと、「違います!冷房です。」と・・・その訳は、




3年ほど前に商品のスポット照明用のダイクロハロゲンを全てLEDにしたそうです。

目的は節電ではなく、夏場冷房が効かなくなってしまうからです。

なんのことか分りますか?

ダイクロハロゲンは熱の放射が多く、空気が熱せら冷房が効かなくなるのです。




冬でも冷房をかけるときがあったそうです。

ダイクロハロゲン50~60Wクラスだけで30個くらい、その他も合わせると3500~4000Wくらいか。
つまり1000Wの大型ドライヤーを3~4台をつけっぱなしにしていうようなもので、また店舗が南向きなので冷房が効かないのもわかります。

ダイクロハロゲンをLEDに替えたら、確かに冷房が効くようになったそうですが、そこでまた問題が発生して今では5個くらいしか点灯してません。理由は、

光が一部分だけで広がらない!    
   <照射角度が狭い>
色が白っぽいのもあり、まばら!    
   <3500ケルビンくらいでは、白っぽく見える。お店の雰囲気からして2500ケルビンが良い>
暗い!
   <発光効率の良い明るいものにする>

よく見るとダウンライトのところに電球色の暗い電球がついてて「これが暗いんだよ~」と。。。

全部、説明してあげたところ「すぐに持ってきて!」

おじさんに2~3日後に、サンプルを持ってくることを約束して、
結局時間がなくなたのでメガネも、後日にしました。

ご存じない方が多いかと思いますが、LED照明に替えると発熱が少なくなり、冷房の節電になります。

ちょっとご案内させてください。
店舗、オフィス、工場など、値上げを踏まえて、
現状とLED照明に変えた場合の節電、節約効果を試算してますのでご利用ください。

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