区民農園でよくあう50代後半の男性。
昨年は福島にボランティアとして半年間お手伝いをしていたとか。
彼と話していると以外な事実が判明。
彼はバブルの時に友人と経営していたIT企業を30代でリタイアし、以後専業主夫。
一時は大分の山村に移住したいた。しかし、一日に誰とも人とあわないほどの山奥で東京に戻ってきたとのこと。
退職後はのんびりと野菜作りをしているが楽しく生活を送っている模様。
特に生活に飽きることもないとのこと。
バイクは好きだが、長期間のツーリングになるため奥さんから禁止されており、自転車で海につりにいったりしているとのこと。
彼を見ているとお金さえあれば別に働く必要もなさそうな気がした。
しかし、彼曰く、「仕事を辞めるのは簡単だが、今の時代は仕事があるなら継続した方が良いですよ。」とのことだった。