さて、発表会が終わり、ひと息ついたらレッスンと並行してコンクールです。
出るのは生徒さんではなく「私」です^_^
まず最初に、
国内のピアノコンクールの中でも難関中の難関、
ピティナコンペティション、グランミューズ部門を受ける予定です。
コンクールと言えば大事なのは選曲ですよね。
時間が7分以内の曲、と指定されていれば選択肢も限られていきます。
1曲で選ぶか、複数曲を組み合わせるか…
これが難しいところ。
あとは7月に行われる
「フレッシュ横浜音楽コンクール」や、
ちょうどお盆の時期には
「あおい音楽コンクール」があります。
そして秋には
去年も受けた「日本クラシック音楽コンクール」の予選が始まります。
このコンクールの良さは、時間制限のないこと。
途中カットされるかもしれませんが、本当に弾きたい曲が弾ける良さがありますよね。
コンクールを受けて思ったのは、
「安定感のある演奏」。
例えば副賞として入賞者記念演奏会などがあるコンクールなどは、その演奏会に出ても安心して演奏を任せられる、という安定感を持っているか、予選の時から見られているような気がします。
他にもたくさんコンクールがあるので、出てみたい人は先生に相談してみるとよいですね