「理不尽の荒波を乗り越えてきた」
と仰っていました。
とにかく、
“凄い”
と、思いました。
更に思った
なおいっそう思った、、、
どんな言葉が正しいのか分かりません。
心が震えました。
もっと知りたい!
もっとお話を聞きたい!
心を開くことが苦手で
人に警戒心を持ちがちな私が
とても前のめりになり自分でも驚きました。
スラッと背が高く
キリッとした目
ダンディーな髭
優しさ溢れる笑顔
人を引きつける
沢山の魅力の持ち主
\近童弐吉さん/
他己紹介第6弾です。
今回近童弐吉さんを紹介させていただくことになりました中澤梨乃
私は弐吉さんの笑顔が好きです。
とても素敵なんです。
笑顔を向けられると
こちらまで頬が緩んでしまいます。
可愛らしい水筒を稽古場に持っていらしてたり、
ダンディーでかっこいい見た目からは想像つかない幾つもの行動に
これぞ噂の
“ギャップ”
というやつですね!
稽古場にいると
みんな弐吉さんのことが
すきなんだなーと実感します。
いつも話題の中心に弐吉さんがいて
みんなを笑顔に☻
どんな役をされても面白くて素敵で
心をガッと掴まれ虜になってしまいます。
是非、虜になりに来てください。
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【ツチプロリーディングアクト・3】
菊池寛・短編作品集より
「恋愛病患者」「乳」「旧恋」
〜生演奏と共に鮮やかによみがえる菊池寛の世界 オムニバス3本立て 読み芝居〜
作/菊池寛(1888~1948)
アクティングアシスト/小飯塚 貴世江
監修・プロデュース/土屋 士
【出演】(五十音順)
秋山エリサ
池上リョヲマ
宴堂裕子
緒方和也(Studio Life)
小飯塚 貴世江
近童弐吉
杉山桃子
土屋 士
中澤梨乃
樋口将大
音楽/杉山弘幸
ピアニスト/田中和恵
【スタッフ】
照明協力/堀井香里
PA協力/大野 裕
上演録画/犬竹義行
上演写真/川久保繁樹
WEB運営/絵心-kaishin-
企画製作/ツチプロ
【協力】
愛企画、アクトジェーピーエンターテイメント、GURRE MANAGEMENT、クリオネ、豪勢堂 GLOVE 、10years、ワンダー・プロダクション
【日程・会場】
3月20日(祝)@東京育成園
1st/16時30分開場・17時00分開演
チケット料金 2.500円
3月29日(水)@南青山マンダラ
1st/15時00分開場・15時30分開演
2nd/19時00分開場・19時30分開演
チケット料金 2.800円(別途ドリンク代700円から)
※公演日によって会場、料金、開演時間が異なりますのでご注意下さい。
※3月20日(祝)東京育成園にて行われる公演はチャリティーを目的としております。
同公演における当日収益の半額を児童養護施設『東京育成園』に寄付いたします。
【会場詳細】
・東京育成園
住所:世田谷区上馬4-12-3
※田園都市線駒沢大学駅より徒歩5分
090-3960-4174(ツチプロ制作部)
・南青山マンダラ
住所:港区南青山3-2-2 MRビルB1F
※東京メトロ外苑前駅より徒歩5分
TEL:03-5474-0411
他、公演詳細はツチプロ公式ウェブサイトを御覧ください。
チケットのお申込みについては直接ご連絡いただくか
下記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。
ツチプロ
tsuchiproinfo@gmail.com
【あらすじ】
「恋愛病患者」
父の貞一は娘の恋仲を否定する中、周囲の家族らは娘の恋愛を認めさせるべく説得を試みるのだが、父の思惑は如何に…
「乳」
貧しき漁夫の妻おくらに、とある富豪の子の代理乳母の話が入る。しかし、おくらの子を看病する医師は猛反対するのであった。
「旧恋」
ダンスホールで働く美津子のもとに一本の電話が入る。それは過去に決別したかつての恋人。困惑する美津子は何を思うのか…
【菊池寛(きくちかん)】
1888年(明治21年)12月26日〜1948年(昭和23年)3月6日。本名は菊池寛(きくちひろし)
小説家、劇作家、ジャーナリスト。文藝春秋社を創設。大映社長としても存在した実業家であり、芥川賞・直木賞の設立者でもある。援助家としての一面も。
主な代表作に『父帰る』(1917年、戯曲)『忠直卿行状記』(1918年)『恩讐の彼方に』(1919年)『真珠夫人』(1920年)