愛育病院と久我山病院、前回と今回の違い | つぶちゃんの記録

愛育病院と久我山病院、前回と今回の違い

約6年ぶりの出産、
初めは愛育病院でと考えていましたが、
今までと違って上の子達の学校や幼稚園の都合があり、
通いやすい範囲で無痛分娩をやっている病院を探して見つけたのが久我山病院でした。


あまり大々的にホームページに書かれていませんが、愛育病院とほぼ同じ感じの流れで無痛分娩をやっています。(後程詳しく書きます)


3人目ともなるとマタニティ教室的なものには全く出席しなかったので、最新の妊娠、出産、育児情報はあまりわかりませんが、
愛育での8年前(2009)、6年前(2011)と、
久我山での今回(2017)、全体を通して違うと感じたところを思いつくまま箇条書きにしてみますひらめき電球


⚫︎なんといっても久我山のほうがお安い。
母子手帳と共にもらうチケットを使うと
お会計0円なんて日も。

⚫︎久我山は予約制だが待ち時間がかなり長い。
2時間は覚悟。イスが硬くておしりがイタイ。

⚫︎時代の違いか、病院による差かわかりませんが、久我山はエコーが毎回ではない。
心音だけ聞いて終了って日もあり。
ただエコーのある日は産婦人科の担当医ではなくエコー専門の方(?)がかなり時間をかけていろいろと見てくれる。
2時間待ってエコーも見れないと
ちょっと残念な気持ちになるけど、
特に問題がないならお会計的には優しい。

⚫︎経産婦だからというのも多少はありそうだが、久我山は基本こちらが聞かなければ何も言われない。
無痛分娩を選べる事についても案内はなく、
こちらから希望を伝えた。
入院中も同様。わりと自由でサッパリした感じ。
経産婦にはやりやすかったけど、
初めての人は自分からいろいろ聞かないと不安になるかも。

⚫︎会陰切開がある時のお手洗いの後、
ウォシュレットを使うとか、
消毒するとか言われたのは8年前のみ。

⚫︎授乳する前に乳首を消毒すると言われたのも8年前のみ。

⚫︎今回初めて知ったのは、産まれたての赤ちゃんについている胎脂は、赤ちゃんの肌を守るので産まれてすぐ無理に取らないとのこと。
と言っても産後2日目にはキレイになっていた。

⚫︎産後、毎回胎盤を見せてもらっていたが、
今まで見ていたのは胎盤が出たままの姿、
つまり裏返しの状態だったことが発覚。
今回とても丁寧に見せてくれて、
赤ちゃんがここにこうして入っていたという袋の部分まで見せてくれた。
裏返しの胎盤よりも、より臓器っぽく、
赤ちゃんが入っていた袋は思ったよりペラペラだなという印象。

⚫︎入院期間が久我山のほうが長い。
普通(無痛)分娩で産後6日目退院。
愛育は4日目。

⚫︎久我山は昼間は基本的には母子同室、夜は預けて眠れる。
愛育は決められた時間のみ新生児室に入れる。

⚫︎久我山病院は出産当日朝の浣腸なし!
そして当日の朝ご飯もでるし、
麻酔のチューブや点滴(水分補給と促進剤)をした後も、飲み物は自由に飲める!

⚫︎久我山病院はTVがカードを購入して見るしくみで、有料。

⚫︎愛育は麻酔前に人工的に破水させるが、
久我山は、私の場合は人工的に破水はさせず
ある程度陣痛が進んだら自然と破水した。



思いつくまま書き出したので、とりあえずこんなところです。
また思いついたら増やしますニコニコ