会社を設立するときは

定款を作成して公証人の認証を受けるのですが、

公証人によって細かい指摘を受けることがあります。

言葉の使い方など

センスの部分は勘弁してもらいたいです。

設立した会社の目的をみると

「及び」「並びに」

など正確に使われてない登記事項証明書を多く見ます。

これを気にするのは司法書士だけかもしれませんが

会社の目的は

何をやっている会社なのかを第三者に公告する役割があるので

とても重要な部分です。

目的は分かりやすい日本語で

正しく表現しなければいけません。

目的は登記事項なので

定款の規定を変更すると3万円+司法書士報酬が必要になるので

文言も慎重に考えなければいけません。


にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ


にほんブログ村


ビジネスブログ100選


資格



応援クイックについての説明
!!