司法書士試験にも書式はありますが

土地家屋調査士試験にも書式というものがあります
建物と土地がそれぞれ1問

三角定規を2つ使用して土地の地積測量図や建物の建物図面を仕上げます

土地家屋調査士試験は時間が無い試験で
司法書士試験と同じく時間がない試験です

択一が20問ありますので、その択一を早く解いて書式の時間を作ります

一番難解と言われるのが
1 民法
2 土地の求積

私は民法は得意ですので問題ありませんが
土地の求積です

土地に座標があって座標から三角関数などを使って求めます
高校生の数学の知識が必要な試験です

難しいのは
計算方法が分かりにくいんです
どのように計算するのかが分かりません

本試験も土地の求積で手が止まるといいます
そこで例年はそれほど難しくない建物書式、拓一をしっかり得点するのが基本です

他の受験生が出来るところは確実に得点するが基本になります

司法書士の書式がそうでしたが
調査士の書式は実務で使えるのか疑問です

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