フレームについて
ごめんなさいね。いい男で!
違うか!?(笑)
ども、僕です。
ブラジルで開催されるW杯の日本代表メンバーが発表されましたね~。
4年に一度のFIFAワールドカップ、ムムムッ。
誰もが夢見る大舞台。
今回のサプライズは、大久保嘉人。クゥーッ
名前を呼ばれた瞬間の「ウォー」と雄叫び。
それもそのはず、
今シーズンJリーグで本人初となる得点王に輝いたが
代表メンバーとして呼ばれたのは2年前まであるからである。
最後まで諦めず、ブレずに頑張れば、
夢は叶うという事を証明してくれた大久保選手には
ゴール量産を期待したいですね。
頑張れ、日本!!
前回話したハイドロ車で大事なフレームの話。
現在制作中でフレームオフした63コンバーのフレームを例に上げるが
このインパラは63年だが、もう50年も前の車両であるので
オフして初めて分かるところは沢山ある。
別の車両の画像だが、環境次第ではフレームの腐食が酷過ぎて下の様に
そのままではハイドロをつけれるのに困難な状態のもある。
やはりハイドロをつけて楽しみたいのであれば
フレーム補強は必須であるだろう。
フレームの心配も減り、フレームがしっかりし、
しならない事で飛ばしやすくなり、
スリーホイラーも高く上がりハイドロで十分楽しめる。
だが、レインフォースをやり過ぎると車体自体が重くなり
今度は別の所に負担が来てしまい、走りに問題が生じてくる。
単純に元々のフレーム自体は暑さ2ミリ~3ミリ、
さらに4~6ミリの鉄板を張ったら、倍どころが数倍の重さになるのは想像できるであろう。
それなので仕様によって鉄板の厚さをを張り分けた方がよいと思いますし、
曲がる力が弱いところに逃げるのを妨げれる様に
なるべく長い鉄板を使い張るのも良いと思いますね。
張りぼてでは見た目も良くないですかね。
溶接では火を入れれば鉄は簡単に曲がるので
一気にやる事は避けた方が絶対よいですね。
曲がればボディーをフレームに載せた時、マウントのシムの数が左右びっこになります・・。
ですので上記画像の様に先ずは鉄板をある程度点付けし、
焦らず慌てず、ここやったらこっち、こっちやったらあっちとやればよいですね。
フレームが曲がり左右びっこになってしまったら飛ばなくなります。
人間も両足を同時に跳ねた方が高く飛びますよね!
まだまだ色々ありますが、レインフォース張り方のノウハウはとても重要になるのです。
そして綺麗に貼れれば必要に応じ、
ボディーの様に肌を整えて綺麗に塗装も出来ます。
好みでグラッフィックやピンスト入れる人も沢山います。
ここまでしたら足回りも全てやらないといけなくなりますけどね・・・。
おいらこう見えてもフレームにはうるさいよ!
わぁーーーー(フレームに向かって)
今日はこんな感じでございます。
長い間お付き合いありがとうございました。
ごきげんようさようなら。