セミ  閲覧注意! 「 Eleanor Rigby」 | A PLACE IN THE SUN ~見つけよう陽のあたる場所〜

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こんにちは
今日はいい天気でした。暑かったけど風が涼しく季節は
秋に向かっているのを感じます。
セミ、盛んに鳴いています。虫嫌いな人はスルーして下さい。
音楽は久しぶりにビートルズ、やはり良いですね^。
写真とは関係ないですが、「エリナー・リグビー」良い曲です。
では、また。(^O^)/


「エリナー・リグビー」 ("Eleanor Rigby")は、1966年8月にビートルズが発表した13枚目のオリジナル・シングル曲である。両A面シングル曲で片面は「イエロー・サブマリン」である。

レノン=マッカートニーの作品。リードヴォーカルはポール・マッカートニー。1966年に同年に発売されたビートルズの7枚目のアルバム『リボルバー』と同日発売シングルとして発表された。ストリングスをフィーチャーしたクラシック風の楽曲である。
メインボーカルのポールの他には、バックボーカルのジョン・レノンとジョージ・ハリスンだけが参加しており、リンゴ・スターは参加していない。
エリナー・リグビーという身寄りのない老女と、誰からも相手にされないマッケンジー神父という架空の人物を悲劇的に書いた物語的な曲。エリナーの名前は映画『ヘルプ!』で共演した女優エリナー・ブロンから、姓のリグビーはポールがブリストルで見かけた会社の名前から取り、ポールが言葉遊びをしてる間に「リグビー」になった。
なお、後にリヴァプールのセント・ピーターズ教会(ジョンとポールが初めて出会った場所でもある)のウールトン共同墓地に実在のエリナー・リグビー(1895年-1939年)の墓があることがわかり、リバプールを訪れるビートルズファンの『聖地』となった。ただし歌詞に出てくるキャラクターとは関係ない。セント・ピーターズ教会の、ウールトン共同墓地にあるエリナー・リグビーの墓石
なお、マッケンジー神父は最初は「マッカートニー神父」だったが、「自分の父親のことだなんて勘違いされちゃ困るなぁ」とポールが判断して新たに電話帳から選び出した。
作詞にあたってはリンゴが一節 ("Darning his socks…nobody there") を書いている。 ジョンは後に「作詞は主に僕がしたと思う」と述べている。
ストリングス(弦楽八重奏……弦楽四重奏の2倍の編成)の編曲はジョージ・マーティンだが、ポールはマーティンに、「ヴィヴァルディ風に書いてほしい」と求め、マーティンもこれに応えた。



Eleanor Rigby (The Beatles)

ああ すべての孤独な人たちを見てごらん。
ああ すべての孤独な人たちを見てごらん。

エレノア・リグビーは 米をつまむ。
結婚式が行なわれている教会で。
でも自身の暮らしは夢の中。

窓際で給仕を 作り顔をしてやっている。
入り口にある瓶にしまったような顔。
それはだれのため?

すべての孤独な人たちは
みんなどこから来たのだろう。
すべての孤独な人たちは
みんなどこに居所があるのだろう。

マッケンジー神父は 何やら書き留める。
説教なんて だれも聞きやしないのに。
みんなに煙たがられている人なんだ。

ほら 神父さんが靴下の繕いをしている。
夜になって だれも教会に来やしない。
でも神父さんは気にも止めない。

すべての孤独な人たちは
みんなどこから来たのだろう。
すべての孤独な人たちは
みんなどこに居所があるのだろう。

ああ すべての孤独な人たちを見てごらん。
ああ すべての孤独な人たちを見てごらん。

エレノア・リグビーが教会で死んだ。
そして名前と一緒に葬られた。 
誰ひとり葬儀に来ないまま。


マッケンジー神父は 手の汚れを拭き取りながら
掘った墓から歩き去る。
結局 誰ひとり救われなかったんだ。


すべての孤独な人たちは
みんなどこから来たのだろう。
すべての孤独な人たちは
みんなどこに居所があるのだろう。


訳: HideS