二回目は世界で活躍するリーダーをテーマに開催。
後半は「世界で活躍するために」をテーマにディスカッション。
堀さん登場!
堀さんの話を聞くと、一気に視点が高くなる。日本社会・経済を動かしていくリーダーという視点に一気に上がる。そういう機会は本当に大事だと思う。
久能祐子氏による:「世界を舞台に活躍する女性たち。先駆者が開拓した道のりとは。」
バイオテックで起業して日米で上場しUSのForbsで唯一日本人でランクインした方。すごい。
第二部 日本を飛び出して見えた世界。
なぜ海外に出たのか?
河野太郎さん司会。
村上さん、学生からアメリカへ。
キャシー松井さん、運と愛。
堀江さん、大学からアメリカへ。
津坂さん、父、夫都合。
若い頃から渡米される方多い。
でも、私はもうそんなに若くない。親都合も夫都合も無い。学校卒業してしまった。
自ら行動を起こさないと、何も変わらない。
私も、心から世界を舞台に活躍したいのですけど、
それを実現するには問題を見つけ解決するサービスを拡大して海外にも提供するという道のりしか見えてないので、他の視点が広がれば是非広げたいです!
もう30半ばも過ぎ、乳飲み子含む二人の子持ちだけど、まだまだいけると思うのです。
一体どうすればよいのか?
それを、キャシー松井さんに質問したところ、
「海外に引っ越したら?」
と言われました。
そうか。確かに。でもそういう問題なのか?
とメトロの駅で電車を待ちながらグルグルと考えていたのだけど、結果論、そういう問題だなとハラオチ。
語学が3か国語できても、海外で活躍したいという気持ちは強くあっても、私がやりたいのは、解決したい問題を解決して、呪縛から解放していくこと。
でも一方で、日本にこだわる保守的な自分がいる。
日本は安全だし暮らしやすいから大好きだけど、そんなにリスクとれないよねという保守的な自分が。でもリスクって何だろう。金か?命か?そんなに簡単に失うものか?
夫もデュアル拠点ライフしたいと言ってるし、そんなに拘らず、まずは拠点を増やしデュアルライフから初めて、そのうち海外に移住してもいいかもなー
とも思いました。もっと自由に。
5年以内にDual Lifeを目指すべく、攻めていこう。
でももしかしたら、就学前の今の方がdual lifeにいいのかもと思いつつ。
そして楽しみにしていたグループディスカッション。
どれも聞きたい。
グループディスカッションタイム。私は働き方改革のグループに参加。
森まさこ前大臣、河野前大臣のお二人がファシリテーター。
働き方改革のハードルになっている、イケてないおじさん事例について、そして地方の現状についてピックアップする、課題ドリブンなディスカッション。
参加者は外資系もしくは元外資系の大企業で働き方改革を積極的に行っている推進者のスーパーエリート会社員女性諸先輩方が9割でした。
働き方革命の視点をいかに気づかせるか?
その事例をシェアしました。
・働き方革命できていない会社からは優秀な若いワーママは離れて転職していっている流出現象が目に見えて発生中(私がシェア)
・面談でハッキリ伝えて気づかせる
・管理職に在宅ワークを数時間でも体験させると成功体験として自らシェアしていく
・短時間のワークスタイルを体験させると、成功体験として自ら推進しはじめる
そんな話があがりました。
特に管理職は、
労働時間が減る=パフォーマンス下がる
目の前で仕事していない=さぼる
という先入観があるようで、やったことないので先入観や想像による恐怖感におそわれ行動が抑制されてしまいがち、
でも、やってみると「確かにずっとじーっと見て監視しているわけではないし」「拘束時間の問題ではないんだ」「やればできるんだ」と実感し、メリットも体感。推進することができるという話。
これ、大企業のいけてないおじさまの話だと思いがちですが、IT業界の管理職もたいして変わりませんから
こんな低レベルな話をシェアしても仕方ないですが、私も商社時代にだいぶ残念なおじさまに遭遇しました。
「椿さんはね、笑顔でお茶もってくればいいんだよ。お茶4つよろしく!」と言ってきたあの人。
後から聞いた話、彼は肩たたきにあって、会社を去ったそうです。私はその前に去りましたが、それを知って、あぁこの会社ままだ希望があるなと思いました。十年以上も昔の話ですが。
話戻って、グループディスカッションには、とにかく頭キレッキレの諸先輩方に刺激を受けました!目が覚めました。対等に議論したらボロ負けする感じですね。修行します。
バリキャリジェネレーションの皆さまが作ってきた実績と信頼を台無しにしないように、次世代はどう動いていくことになるのだろうという考えをめぐらしました。
ちょいバリ、無理せず、幸せ度高く。でも結果はこだわる。そんな感じのジェネレーション、甘いかな。でも、それも多様性。
森せんせいのご挨拶はスピーチの勉強になります。
毎回ハイレベルなケータリングでテンションあがります。いつかゆっくり食べたい。
久しぶりに奥田さんに会う 止まらず走り続ける奥田さんカッコいい
名前をあげたらキリがありませんが、facebookでいつも元気を頂いている大好きな経営者の皆さまに会えて、すごく元気を頂きました 大好きです心の支えです。
私は、事業とパワーママプロジェクトの活動を通して社会を良く変えたい。から、行動を続けます。
子どもたちの未来のために