東洋経済、ブラジル特集！！！
高校2年からブラジルにフォーカスし始めて、最近じわじわと「きてる」予感を感じている中でのブラジル特集。
ここ最近は、ブラジル系の相談を受ける回数も急に増えました。やっぱり地球の裏側という物理的距離、文化の違いという精神的距離を感じるけど、定量数値を見ると魅力的なマーケットと見られるようになってきたのでしょう。嬉しいです。
- 週刊 東洋経済 2011年 2/12号 [雑誌]/著者不明
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特集に書かれている事も上手くまとめられていて、とても参考になります。内容もほぼアグリー。(サッカーの件以外)
特集には書いてないけど影の部分として、外国人から見るハードルはブラジルは政治家の力が強く(汚職で有名)、ビジネスでもコネ(知人)の力が強い。税金対策も一筋縄ではいかない。日本人が会社を作るには日本人役員一人当たり20万ドルの資本金が必要。つまり現地に溶け込み現地企業化し現地に根差したパートナーといかに組むかが大事になってくる。
という事で、夢はあるけど日本で外国人がやってきてビジネス成功させる事よりハードル高いイメージです(中国も近いと思うけど)。勝つべくして勝たないと。簡単ではありません。
私はあくまで日本市場でビジネスしてきた日本人であり、インターネット業界の人なので、その強みを存分に発揮できる競合優位が明らかなポジションでグローバルに羽ばたいていくつもりです
日本人の個としては大分競合優位性を持っている自信はあるので、後は実行あるのみですね。
理想と現実のギャップを日々埋めつつ、確実に前進しています
今までつのらせてきた想いもあり、先にブラジルを見据えて目の前の事を取り組むのは、相当ワクワクします
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