「それがぼくには楽しかったから」 | 椿ブログ

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「それがぼくには楽しかったから」を読んでいます。

写真はビーチですが、月曜日からちゃんと出社してます(笑)


ペンギンマークのLinux産みの親、リーナスの話。


ついったで書いたら、エンジニア系の人達から『その本読みました』レスがいくつか。伝説の本のようです。


有料のOSを作ったビルゲイツは大金持ちになったけれども、Linuxを作った彼は金儲けはせず、そのかわり物凄い規模のコミュニティーを作り出した偉大な人。


『人は情熱にかり立てられた時、最高の仕事をするものだ』

↑響きワード。


やっぱり信念や情熱ってとても重要だと思います。


信念を持っていないで『とりあえず頑張る』を続けていても、いつか飽きるか迷い込みの時期を迎えるか枯れるはず。


情熱がないと、自分で発電機を持たない電気自動車みたくなるでしょう。


では情熱を持ちましょう!というのも変な話です。ビジネスパーソン向けのメディアを運営しているとわかりますが、好きな事を仕事にしている人、仕事が好きな人なんて、社会全体で一割もいないでしょう。


情熱とか信念というとやけにビッグワードですが、実現したい事、理想があって、そこへ行き着くために楽しみながら必死にやっている、それだけで輪は広がりそして大きくなっていくものだと私は信じています。


私は、メディアのマネタイズなどのワンストップなハブを作りたいと思っています。


理想と現実はまだまだ掛け離れているけれど、リーナス氏がLinuxを作る事をイメージして(^-^)視点を高く!!!