つい先日、ちょっと頭の中で小旅行している自分がいました。
理由はこちら！
わぁ～！行きたい！行きたい！
でも、熊本の光の森！？って、どこ？
今はiPhoneでさくさくっと検索できるもんですね！ 調べました*\(^o^)/*
1時間半くらいでいけるのか？へぇ～、行けなくはないなぁと思っていたら、お休みの月曜日にお昼から講習が入っていた_(-ω-`_)⌒)_ しかも、どうしても休めない講習_(-ω-`_)⌒)_
1時から博多の裏であるから？とまた、検索！
これ見てアウト！と思いました。
と、落ち込んでいる私に天の声が届きました*\(^o^)/*
なんと！天神コアであるではないですか！？*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/*
バッチリ、しっかり、見てきます*\(^o^)/*
この衣装展は、九州から上に公開に合わせて北上していくようです。
大河ドラマの衣装展みたいに。
ぜひとも、北は北海道まで！
だって、前売りの時の並び具合は全国1番でしたもんね。ぜひ、開催して欲しいです。
こうして、作品で使ったものやその風景に触れると、作品への理解だけじゃなく、自分とその作品の距離感がなくなって、より近くによりリアルにみじかなものとして実感できるから好き。
去年から参加させてもらっている樹里さんの作品のロケ地ツアーも、笑うミカエル、奈緒子、チルソクと三カ所回ることができました。
先日、非常に嬉しいニュースが！*\(^o^)/*
チルソクの夏のロケ地ツアーを企画してもらって、全11カ所を案内してくれたマハさん。先日、その時の模様をブログにアップされたところ、なんと、佐々部監督からコメントがおくられてきたんです。
すごいなぁ*\(^o^)/*
私も実際にその場にいた喜びがふつふつと蘇ってきます。
下関は海と山に囲まれていて、一瞬、長崎みたい！と思いました。坂も多いし。
でも、実際にチルソクの現場を歩くと、佐々部監督の郷土への想いがしみてきます。田舎といえば、田舎なんですが、そこに流れる空気感が素敵！
そして、住んでる人が素敵！
マハさんのブログにも触れてありますが、ひとつひとつのロケ地にいっても、にこやかに対応してくださった方々の笑顔で、山口って、下関って、いいとかやなぁ！
また、絶対に行きたい*\(^o^)/*と、思って帰ってきました。
樹里さんにとっては、このチルソクの夏がはじめての映画だったんです。
はじめての作品が、自然に囲まれて、熱い郷土への愛情深い監督の作品で、のびのびと身体能力を使っての作品だったこと。
最高だったなぁと思います。
あれから10年！
新しい新作は、陽だまりの彼女です。
衣装展では、じっくりしっかり作品の世界に浸り、深めてこようと思っています*\(^o^)/*
