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どんなベンチシーンになるんでしょうか?
(((o(*゚▽゚*)o)))
このちらリズムがたまりません!
おはようございます( ´ ▽ ` )ノ

いよいよ、陽だまりの彼女の雑誌ラッシュが始まります!
その第一弾は、昨日発売の「H」です。
とはいえ、ここ九州は二日遅れての発売。
今回は松本さんオンリーで樹里さんはいませんが、Twitterではインタがすごくよかったとのこと! 私もじっくり読みたいと思っています。
「H」といえば、のだめの時に神雑誌!と私は評した特集記事がありました。
もう、その当時、顔面崩壊するくらいにやけまして、今でも忘れられない2人のツーショットがそこにありました。
ちょっとだけ…w

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他の雑誌の2人はのだめと千秋そのものなのに、この「H」だけ、海外での撮影、後編の撮影に入っているからなのか雰囲気がかなり違うんです。これって、役じゃないみたい!?素なんじゃ!?と、当時は色々議論もされてたものです。
4年という長い期間一緒に同じ作品をつくる共演者として生きたら、もう夫婦に近い同志になるのが自然なのかな?と思います。今見ても、素敵な2人ですよね。

Twitterでは、そんな「H」の松本さんのインタの良さを伝えてくれていました。
浩介ビジュの前髪降ろしの、柔らかく微笑む松本さんも。読まれた方の感想は、自分はではなく、あくまで作品としていいものを!という想いが強くて、真面目だなぁということ。
これは、樹里さんもそうですが、あくまでメインは作品だと自分じゃない!といつもはっきり答えてます。
だから、雑誌や番宣で作品以外の話を振られても正直のってこないのもそのせいですね。  真緒として生きた時間、浩介として生きた時間。それが全て!

陽だまりの彼女のプロデューサーの小川さんはフリーペーパーのインタにこう答えてあります。

20年後も愛される耐久性のある作品を作りたい!

ドラマなら視聴率。
映画なら興行成績。
CMなら販売数や反響。
切っても切れない世界なのがエンタメ世界。  しかも、流れは益々速くなり、ブームはあっという間に生まれては消え、生まれてはまた消え。
その中で20年後に色褪せることなく残る作品とは何か。
そこには、やはりよく練られて愛情をかけられ、人々の心を打つ何かがはっきりとわからなくては残れないと思うんです。
北マンさんのブログに書かれてあった、ローマの休日もそう。
オードリーの天真爛漫さ、美しさ。可愛さ。グレゴリーの優しく包容力のある微笑みには時代を超えて、いいなぁ!というものが今でも感じますね。
映画の内容は特別凝ったものではありません。ベタなラブストーリーですが、今でも残る名作になったのは、オードリーのキラキラしたオーラ!憧れたくなる全ての状況がそこにあったからだと思います。

陽だまりの彼女は、今、日本を代表するスター嵐のメンバーである、松本さん主演の映画です。でも、今回、私は役者、松本潤として、しかと観たいと思います。
そして、作品として、観たい。
それが、実は2人にとって1番観て欲しい見方じゃないかなぁと思うんです。

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浩介は、ちょっと冴えない普通の男の子。松本さんは、この役が来たとき、即決でしたい!と言われたそう。
かっこいい役はよりかっこよく演じられるのに、あえてチャレンジしたわけですね。
優しさの極みのような浩介。
真緒の可愛さ、美しさは、プレス向けの試写の前評判の良さから大変期待させてくれます。それは、浩介目線で感情移入できたからこそもあると思います。

今は20億円の興行成績で大ヒットと呼ばれる時代で、2人の過去作は、花男が76億、のだめ前編41億、後編37億の大ヒット。お互いにそれ以来の作品となり、様々なプレッシャーもあったかもしれません。

でも、今作は2人の今までの想定内を覆す作品になる可能性を秘めているように思えるんです。
それに必要なのは、ファン以外の方がどれだけ見るか!?にかかってるw
そして、コアなファンの方のお互いの先入観をどれだけとれるのかも大事かも。
一部で前売りが嵐さんの他の作品より余っているという声も聞こえますが、何にも問題ないです。
以前も書いたのですが、映画の良さを伝えてくれる人は、映画を見た人。
つまり、映画を見た人から口コミで広がりブームって出来るんですよね。
前売りを買う方は映画の基礎票で土台なんですから。

20年後に残る作品に!
小川プロデューサーの願いもまたブレていませんよね。
そして、ほんとに心に残り続ける作品になりますように。
20年後振り返った時に、私も懐かしさと共にこうして一生懸命ブログ書いてる時を思い出すかなぁ。
少しでも、まっさらにして、作品を純粋に楽しみたい。
雑誌ラッシュの前に思った朝です。

今日はピクトアップの発売日です。
まだ、密林さんから発送メール来ていませんが良さそう(((o(*゚▽゚*)o)))

楽しみに待つとしますか。