今さらの話しなんですけど・・・・！
トライで、昔、僕が会員さんに話してキャッチーだったネタなんですが・・・！
『世界のナベアツ』のネタは有名なのは・・・・！
１から40まで数えて、
3の倍数と3の付く数字の時だけ
『アホになる』ってやつです！
カナリ、流行りましたよね！
けど、なんで『オモロ～～～！』なのか？
ってことを、分析して話していました！
今さらですが・・・興味あります？
実は、３って数字ってすごく重要なんです！
僕らの周りには3の倍数、3の付く数字がたくさん隠れています！
・インスタントラーメンも３分
・陸上競技の三段跳び
・体操も『イチ・ニイ・サン！』『ニイ・ニッ・サン』『サン・ニッ・サン』て数えたり
・ゴルフのスイングも『チャー・シュー・メン』（イチニノサン）
・野球はストライク３つでアウト！３アウトでチェンジ！９回まで！
・時計もキリがいい場所にある数字は３・６・９・１２で１５分・３０分・４５分・６０分
・角度のキリがいいのも９０度・１８０度・２７０度・３６０度
・建築資材のコンクリートパネルは、１８００ｍｍ×９００ｍｍ
・１間は６尺
・１間は約１８０センチ
・宴会の終わりは３本絞め
・１年は１２ヶ月
・ウルトラマンは３分
・ありがとうはサンキュー
・キティーちゃんはサンリオ（これは冗談） などなど！
ねっ！
3の倍数、3の付く数字って、たくさんあるでしょう！
３は馴染みやすいし、キリもよく
数えていも、テンポ（リズム）がよく心地がいいんです！
そこをうまく使ったのが、
『世界のナベアツ』の
『オモロー』なんです！
解説すると！
１から１０までは、３の倍数だけなので、
１・２・３・４・５・６・７・８・９・１０
テンポ（リズム）がいいから気持ちがいいのだが、
１１から２０になると
１１・１２・１３・１４・１５・１６・１７・１８・１９・２０
と１３が入りテンポ（リズム）が崩れて少し気持ちわるい。
２１から３０も
２１・２２・２３・２４・２５・２６・２７・２８・２９・３０
と２３が入りテンポ（リズム）が崩れてやっぱり気持ちわるい。
３１か４０になると
３１・３２・３３・３４・３５・３６・３７・３８・３９・４０
ほとんどがアホでテンポどころではなく、すごく気持ち悪い！
しかも、アホになった時は、耳たぶを噛むような顔でバランスを崩した動きをする。
そうです！
テンポ（リズム）がいいと気持ちよく感じ『笑』
テンポ（リズム）が狂うと、
違和感を感じ『笑』がでるんです！
いろんな競技を見ても、自分がプレイしていてもそう思うでしょ？
リズム（テンポ）がいいと、『ヨッシャー』って笑が生まれ
テンポ・リズムを崩すと人間は、気（お腹の力）が抜けて『ハ・ハ・ハ』『ゲラゲラ』笑ってしまうのです！
『ヨッシャー』の笑は『アドレナリン』が出るような、気持ち良い『笑』
『ハ・ハ・ハ』『ゲラゲラ』の『笑』は、お腹の力が抜ける『笑』なので、バランスを崩す、気が抜けてた『笑』なんです！
何気ないところでつまずいたり、酔っ払いでふらふらしてる人を見ると、笑っちゃいますよね！
それに、バランスの崩れた動きは、急激にスタミナを奪い、力も入らないんです！
リズム・テンポがよいと、
感動と言う
『笑』が生まれ！
リズム・テンポが悪いと、バランスも崩れ、
ぎこちなく感じ結果！
、『笑』が生まれるのです！
と言うことは！
スポーツに必要なのは、感動という『笑』なので
バランスとリズムを整え、パワー・スタミナに変え！
安定した動きを手に入る！
そして感動という『笑』が生まれる！
これが、トライ体幹理論の真髄なんです！
オリンピック放送の時なんて、見たことのないスポーツで感動して笑ったりしますよね！
僕が『せやねん！』に出た時も、
この2つのテンポを大事にしました！
о(ж＞▽＜)ｙ ☆
『世界のナベアツ』が
この２つの『笑』のことを知っていて、
このギャグを考えたなら、
彼は神だ！ヾ(￣0￣;ﾉ
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