FREEDOM NAGOYA2016終了! | 綿谷 剛のブログ

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6/25(土) FREEDOM NAGOYA2016ありがとうございました!
今年は降水確率80%の中、ギリギリの所で天気も持ってくれて(皆さまの日頃の行いのお陰です)、大きな事故も無く無事終了する事が出来ました。

朝イチからとんでもない人の数だなぁ~と驚いていたら総動員はなんと!!

25000人オーバー!!と過去最大となりました!

沢山の人が集まり、ライブを一緒に楽しめるという事は本当に素晴らしい事だと思います。

ルールとマナーをしっかりと守って下さり、お互いを思いやり楽しんで下さった皆さま!!

心から感謝致します。本当にありがとうございました!!


その一方でSNS等で目にされている方もいるかもしれませんが、”ごく”一部残念な事もありました。

大高緑地が持ち込みを禁止している物品や常識の範囲内を越えた物品の持ち込み、使用、投棄、と”ごく”一部の方のモラルに欠けた行為が目に付きました。

オフィシャルTwitterでもお伝えしておりますが、実行委員会としてはこの件について当人を探している訳でも責める訳でも、謝罪を求めている訳でも有りません。

ただ、出演者、来場者、関係者・スタッフ沢山のみんなで気持ちの良い1日を作ろう!!というすごく良い雰囲気の中で”ごく”一部でそう言った残念な行為があった事が非常に悔しいです。

野外フェスと言う事で非日常の開放感からかお酒が進んでしまったのかもしれません。
気心の知れた仲間で集まって楽しさから弾けすぎたのかもしれません。
楽しんでもらった事はすごく嬉しいです。

しかし、その結果周りの方々に迷惑を掛けてしまったり、後片付けをせずに周りの方々に不快な思いをさせたり、その行為”だけ”が残念でした。

実行委員長の私を始め実行委員会一同今回の結果を真摯に受け止め、大高緑地を一般利用される皆さま、近隣住民の皆さまを始めご来場者の皆さま、ご出演者の皆さま、関係者・スタッフの皆さま、全ての皆さまが気持ちよく1日を過ごせる様なそんな1日を目指して、来年はより一層死力を尽くす次第です。

昨年も終わったあとに書きましたが、2013年開催時20000人という想定外の来場者に色んな問題が起きて沢山の人の想いを1つにすることの難しさを痛感し、一時はFREEDOM NAGOYAの存在意義すら疑問に感じる時もありました。

今はSNS等でも悪い所ばかりが目に付いて、広がってしまう世の中です。

正直、胸を張って今年のFREEDOM NAGOYAは大成功だった!!と言えない事はすごく心苦しいです。

しかし!悪い事ばかりでは無く実際はその何倍、何十倍、何百倍もの”笑顔”と”思いやり”と"愛"に溢れ、触れる事が出来た日だったと声を大にして言いたいです。

こんなに沢山のみんなの”笑顔”と”思いやり”と"愛"に触れる事が出来る1年に1度の機会であるFREEDOM NAGOYAをやっぱりこの先も絶対に無くしたくない!!です。

皆さんにお願いです。

もし、今年のFREEDOM NAGOYAを楽しい思い出にしてくれた皆さま、来年もFREEDOM NAGOYA開催して!と思ってくれた皆さまは是非是非SNSで楽しかった感想や愛の溢れるメッセージを沢山の人達に伝えて下さい!

皆さまのそう言った温かい声、愛のある声を来年のFREEDOM NAGOYAにしっかりと繋げて行きます。

そして、皆さんに頼りっぱなしでは無く僕自身も精一杯来年はもっともっともっと素敵で最高な1日にするように頑張ります!!

振り返れば、今年も本当に沢山の人達のお陰で成り立った奇跡の1日でした。

FREEDOM NAGOYA2016を開催する為のクラウドファンディングで、700名を越える方々が立ち上がって下さり、守ってくれました。お金は無いけど・・・と情報拡散にご協力して下さった数えきれない方々がいました。行けるか分からないけど・・・と応援して下さった方々の声も本当に心強かったです。

そして設営、当日、撤収と多大なるご協力をしてくださったボランティアスタッフの皆さん、地元バンドのみんな、NSMと中部楽器の専門学生さん!

皆さんがいなければ間違いなくFREEDOM NAGOYA2016は成り立ちませんでした!!

今年は設営から撤収作業まで1週間近く全日程参加して下さった方もいました。
熊本から単身1週間も泊まり込みで手伝って下さった方もいました。
学校終わりで事務作業を手伝ってくれた学生もいました。
1日だけだけど・・・と本当に沢山の人が手伝ってくれました。

暑い中、雨の中、長時間必死にFREEDOM NAGOYAを開催する為だけに時間を割いて、交通費を掛けてまで力を貸してくれました。

本当に本当に心の底から感謝してます。
今ここまでを振り返っているこの瞬間、皆さんの温かい気持ちを思い返して涙が出そうです。
文字にすると薄っぺらく伝わってしまいそうだけど、絶対に感謝の思いは忘れません!!

本来であれば1人1人顔を見て感謝の気持ちを伝えたいです。
当日出来る限り全ての方にお礼を言って回ったつもりですが、伝えきれなかった皆さん本当にごめんなさい。いつか絶対必ずまたどこかで直接お礼を言わせて下さい!!

そして、地元バンドマンのみんな!
出演出来ない中でも快く力を貸してくれて本当にありがとう。
仲間のステージを見てきっと胸の内は悔しい思いをしてたと思います。
そんな中でも必死に走り回ってくれた姿を絶対に忘れないし、もし何か俺に出来る事があればみんなに恩返しを絶対にさせて欲しい。そして力を貸してくれたみんながいつかあのステージに立つ日が来るまで俺はフリーダムを続けて行こうと思います。今回は本当にありがとう。

ご協賛頂きました各社の皆さま!
皆さまのお力添えで当日安全にイベントを開催することが出来ました。
当日は協賛企業ブースも大盛況だったようで僕たちも本当に嬉しいです。
またどこかで恩返し出来るように頑張って行きます。
本当にありがとうございました!!

出演アーティストの皆さん!
今回もFREEDOM NAGOYAの主旨をご理解頂き、多大なるご協力頂きまして誠にありがとうございます!!当日皆さんにお会いした時に『フリーダム最高!』『楽しい!』『来年も絶対出たい!』と嬉しい言葉を沢山もらえて本当に嬉しかったです。最高のパフォーマンスで会場を盛り上げてくださりありがとうございました!

そして、現在集計中ですが皆さんのご協力で大きな金額を寄付する事が出来そうです、
こちらは必ず責任を持って東日本大震災・熊本地震の復興支援にする為に届けます。
(詳細は後日改めて)ご協力本当にありがとうございました!

クラウドファンディングの収支報告についても現在集計しておりますので、近日中にご報告出来るように致します。

今年も至らない点、ご不便をお掛けした点も多々あったと思います。
※トイレの件は来年は改善したいと思ってます。

何故そこまでして無料に拘るのか?500円でも1000円でも有料にしたら良いんじゃないか?という意見ももらいました。

(大高緑地で続ける限りは公共の公園という事も有り、チケット代を取るイベントが開催出来ない。
という前提もありながら)

僕がFREEDOM NAGOYAを好きで無料に拘りたい理由は、音楽が好き、ライブハウスが好きな方々に音楽を生業にしてる人間として1年に1度の恩返しをしたい!!というのは勿論、たまたま公園を散歩してたお年寄りの方がアーティストも曲も何も知らない中で手拍子でノってくれてたり、子供連れのファミリーがキャッキャと家族で楽しんでくれたり、音楽の事はあまり知らないけど初めてライブを観て音楽に目覚めました!!って興奮気味に話し掛けてくれる若い子達がいたり、、、何かのキッカケになったり、純粋に楽しんでもらえる1日であれたらいいなぁと思ってこれからも”入場無料”に拘り続けたいと思います。(頑固者でスミマセン!)

まだ来年は開催出来るか出来ないかはこれからしっかりと協議をしてからになりますが、FREEDOM NAGOYA2017を開催出来ることを願って、、、来年また大高緑地でみんなに会えますように、、、
そして、来年はより一層笑顔と思いやりに溢れた愛のある1日になりますように・・・

これにてFREEDOM NAGOYA2016終了とさせて頂きます!!

本当にありがとうございました!!!



追伸
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忘れ物について
お名前、ご連絡先、紛失物(出来る限り詳しく)を明記して下記までご連絡お願い致します。
freedom@radcreation.jp
ご連絡は順次お返ししていきます。
※また7月25日までは実行委員会で保管しますが、それ以降は貴重品は警察へ届けます。
貴重品以外は全て処分させて頂きますのでご了承ください。
どうぞ、宜しくお願い致します。
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オフィシャルグッズの通販について
今年は皆さまのお陰で売れ行きも良くほとんど売れ残る事はありませんでした!
が、少量だけ在庫がありますので通販をしたいと思います!
残り僅かなものばかりなので早いもの勝ちです!!

オフィシャルグッズ通販はこちら

どうぞよろしくお願い致します!