(No.ex-114)
カナエが「世界が終わる・・・」と悶絶しているのは、
自業自得の前々回のお話(↓)
が理由なのですが
僕自身は世界的に起こっている暴動や、その背景にあるような気がする
権力者の横暴あるいは無策、どうみても行き詰っていく予想しかできない
経済情勢などを、どうしても考えてしまいます。
もろもろの報道で、このところ鬱々とした気分です。
・・・これは良くない!、何の解決にもなりません。
(鬱々としてなければ、何かができるわけでもありませんが(^ ^;))
そこで「タンバリンを叩いて踊ったら問答無用で陰鬱な気分が吹き飛ぶかしら?」
などと思いついたのが、今回のマンガのきっかけですが、一人で踊っても駄目だという
ことに気が付きました。今度どなたか付き合ってください(笑)
それはさておき、この世界情勢を見ると「最期の宴」というセリフは
半ばシャレになっていないんじゃないか?とも思います。
かといって、それを虫の生命の営みに例えてしまうのは虫に対して失礼ですね。
ぜんぜん違うものです。
ちなみに僕は虫はどちらかというと苦手ですが、秋の虫の鳴き声は好きです。
暑さから開放される頃合いに聞こえてくるとほっとしませんか?
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