去年6月に生まれたブラウンキツネザルの「ジーマ」(オス)が亡くなりました。
生まれた時から「てんかん」の発作のような症状が時折みられたジーマ。今回の死はこの発作が原因だと思われます。
ブラウンキツネザルの家族の中でも特に人なつっこい性格で、すぐ側まで寄ってきてくれていたジーマ。
ホントに残念です。
こちらの写真は今年の6月11日に生まれたブラウンキツネザルの子供です。
毛の生え具合などが亡くなった兄のジーマに似ていることから、兄の名前から一文字もらって「マッキー」と名づけました。
兄のジーマのように人なつっこい子に育ってくれることを願います。