こんばんは ひとみです
9/3-4にかけて
Dilaさんのアテンドしてくださる
「Reborn 再誕〰湘南プライベートヒーリングツアー&プライベートセッション(２時間半付) 新たな自分への出発２日間」というセッションを体験してきました。
とても濃いツアーでしたので
覚書として記事にしておきたいと思います
9/3 11時に茅ヶ崎にあるDilaさんのご自宅に到着
ベルを鳴らして待っていると
ドアを開けて顔を出したDilaさんは
HPと全然印象が違って一瞬びっくり
お写真だともっと切れ長な目のシャープな感じだったのに
年齢がまったくわからないかわいらしい美人さんでした
挨拶もそこそこに
問診票的なものに記入をすると
すぐに横になってセッションに入りました
え 横になるの？
ふつうに対面でチャネリングするのかと思ってた・・・
横になった私の全身に
Dilaさんの感覚にしたがってパワーストーンを置いていき
始まった誘導瞑想
私の意識は「八代ひと美」という枠から出て
もっと大きな視点へ移っていく
ハイヤーセルフ とか
真我 と言われる視点へ
Dilaさんは宇宙意識にチャンネルを合わせて
宇宙存在たちと一緒に私を誘導していきます
これも完全にその人に合わせて流れていくもので
人によってどういう流れになるのかわからないそう
私も瞑想状態になるので実はあんまりセッション全部は覚えてないのですが
印象的だったものをいくつか記しておこう
エネルギー体となった私を
地球の今必要な場面へと誘導していきます
1つ目はドイツ
ボロボロではないけれど綺麗とも言えない服を着ている私
男性 たぶん農夫
お城が見える
毎日そのお城を眺めて仕事をしている
「その人に、何のために今現れてくれたのか
聞いてください」とDilaさん
メッセージを探ってみると
「私は人生の可能性をあきらめてしまった
本当はもっといろんな可能性があったかもしれないのに
自分はこんなもんだ こんなんで十分だ と
不幸でもないが 満足もしない人生で終わった
それをとても後悔している」
次の人生はアメリカ
そのときも男性で そして後悔していた
妻も子供も それで幸せだと言ってくれたのだけど
もっとできたはず もっと幸せになれたはずだと
自分を許していない
自分でしゃべっていながら
ドキーーーとしてた
これって何日か前に旅行番組観ててふと思ったけど
なんとなくしまい込んだ気持ちのことだ
私は旅行番組を見て「いいなー行きたい！」というのが癖
本当に行きたいと思ってるのだけど
海外はここ10年近く行ってない
「行きたいけど きっと叶わない」
現実的に 別に行こうと思えば行けるのに
心は諦めているんだ
そしてその諦めは 人生全体にも及んでる
本当はもっと何かあることを知っている
だけどその可能性が開くことが怖い
ほかにもいろいろあったんだけど
今はよく思い出せない・・・
でもエネルギー的にはオーラにいろいろダウンロードされたようで
このツアー後 必要な時にファイルが開かれていく とのこと
終わってみたら2時間半が経ってました
体感にしたら ほんの30分くらいにしか感じないのに
セッションのあと
Dilaさんがまじまじと私のことを見て
「私 ひとみさんとお会いしたことないですか？
私のセミナーとか講演会に来てくれたことは？」と言ったので
「初めてです」と答えたのですが
やはりとてもたくさんの人生で出会っていて
そのとき教えてくれたのは
アメリカ・バージニア州で同じネイティブアメリカンの部族だったときのこと
そしてギリシャのデルフィで神託を行っていた巫女たちの仲間だったこと
私の体にストーンを置いていた時にネイティブアメリカンの私が見えたと言ったとき
私はとっさに「土地を奪われたネイティブアメリカンですね」と返した
Dilaさんは私を見て
「それが最初に浮かんだんですね」と言った
アメリカのバージニア州で同じ部族だったとき
イギリス人が入植してきて
部族内では「仲良くしよう派」と「戦う派」に真っ二つに分かれ
Dilaさんと私はともに「仲良くしよう派」だったのだけど
いとも簡単にイギリス人たちに裏切られ
仲間のネイティブアメリカンたちが虐殺されたあとの場面に立ち尽くしていた
あ～・・・と 欧米人に対して感じる複雑な気持ちに納得
一時は通訳ガイドになりたいと思っていたわたし
友好的に交流したい ここを訪れてくれた人たち（主に私の対象は欧米人）に
親切にしたい 仲良くなりたいと思っていたし
そのいでたちや文化に憧れてもいた
その反面 あいつらばかり何もかも手にしてずるい なんていう
うまく説明できない気持ちもあったんだよね
なるほど
過去生というものにあまり重きを置いてなかったのですが
やっぱりこうして出てくるとおもしろい
行きたい
興味がある という場所があるとき
やはりそこは過去に生きたことがある場所で
私たちは然るべきときにそこへ導かれ
前に生きた人生で残した欠片（エネルギー）を自分のパズルにはめるように
集めていくんだって
行きたい！（楽しい経験をした場所）というときもあれば
なんか気になるけどどうにも腰が重い（悲しい思いが残っている場所）もある
できる限り訪れてエネルギーを回収していくと
本当に驚くような変容をする人を何人も見てきた、と
Dilaさんは言っていました
そしてやっぱり鍵を握るのは
小さい私たち（インナーチャイルド）
この子たちが「行きたい したい」と言ったことは
叶えてあげて
するとこの子はエネルギーを取り戻して言って
私たちは人生でますます光を生きられるようになる
と言っていました
やっぱりみちよさんが言ってたことと一緒
根っこは一緒
ランチや移動中の雑談でも
本当におもしろくて興味深い話がいっぱいあったのだけど
忘れないうちに書き留めておきたいなぁ