8月28日、43日目。厚岸→霧多布岬
走行距離42.76km
走行時間2h15min
消費カロ712kcal
走ってないなァ~
出発が遅かったからかな?
朝方の霧も晴れて10時30分出発!
厚岸は『カキえもん』と言う厚岸生まれ厚岸育ちのカキが有名なので近くの厚岸漁業協同組合直売店へ行き探すがカキえもんが無い!!
なんかドラえもんみたいでうさんくさいが、宮城?生まれ厚岸育ちのマルえもんと言う種類のLとLLを食べる。
いやいや疑ってごめんなさい。
ん~うまし!
生のままちょろっと醤油を掛けて
『ちゅるっ!』
と頂く。
口の中にマルえもんが入った瞬間、風味豊かな磯の香りがふわぁ~っと鼻から抜け、口を動かす毎にトロッとしたマルえもんが昆布醤油とシンクロしながら四次元の世界を口の中に創りだす。
また身も程よい大きさで、口の中を余す事なくカキが埋め尽くす。
あ~幸せ…
しばし至福の時を過ごしたあとは、五キロ先の公園で昼。
はやっ!!
ちかっ!!!
いや…
近っ!!!!!
早っ!!
でも蚊が多くてカラスのうるさい公園だったから、食ったらすぐ出発。
直後、ヒマワリかと思いきや、別の花が一面に咲き、しばし癒される。
何の花だろう?
霧多布岬への道は、また国道を外れ123号線を走る。
気にならないアップダウンを走り、まず涙岩。
岬にある岩が人の横顔に見えるらしいが
まぁ、まぁ予想通りかな。
どっちかと言うと
鈴木さんより
マイケル似かな。
鼻高いし。
霧多布湿原を見下ろせる琵琶瀬展望台PAは霧の為視界不良。
後に会ったおっちゃんは
『あそこからの景色は最高~だったよぉ~あそこは日本じゃないね!カナダだね!』
『へぇ~見たかったなぁ~!!』
『行った事ねぇけどな!あはは!』
おい!!!
騙すんじゃないよ!
今日走ってて思った事。
路肩が異常に汚い。
コンビに弁当、袋、オムツ、たばこ、特に多いタバコの空箱etc....
色んなゴミが絶えず路肩を汚している。
走ってても気持ちが良くないし、走っていても危ない。
目の前で車からゴミを捨てながら走ってゆく車だって度々見る程。
『ゴミは持ち帰りましょう』
と書いてある看板もよく目に付くが、看板だけでは変らんなって感じ。
北海道が広すぎるせいか、道民性か、機関がしっかりしてないのか、色々考えながら走ってたが、綺麗な自然の中に走る道なのにちょっと悲しい現実を見てしまった。
何とかしてほしいな。
そんな悲しい現実を見ながら霧多布へ到着したが、自分の心の中の様に街も霧でもやっている。
とりあえず風呂に入って体と心をリフレッシュ。
5日ぶりの風呂はやはり気持ちが良い。
ついでに洗濯も。
この時期既に暖房が入っている館内で
『お客様もう閉館のお時間です』
と言われるまで寝てしまった。
風呂後の畳もまた気持ちが良い。
追い出された外は、身震いする程の寒さと、不気味すら感じる霧が立ち込め、駐車場の外灯だけが、唯一の光だった。
霧多布岬にある無料キャンプ場にテントを張る予定だったが、寒さと、霧と、暗闇をまた走らなくてはならない距離に折れ、温泉の前で寝袋にくるまって寝る。
こんな寒いのに、蚊はいるもんで、唯一寝袋から出ている顔を狙って来る。
洗濯して濡れているタオルを顔の上に乗せ、蚊から顔を守った。
へへっどうだ。蚊め。
ってかテントを立てればよかったじゃん。
Zzzz.....
ハーゲンダッツの牛乳
うめーせ。
iPhoneからの投稿
走行時間2h15min
消費カロ712kcal
走ってないなァ~
出発が遅かったからかな?
朝方の霧も晴れて10時30分出発!
厚岸は『カキえもん』と言う厚岸生まれ厚岸育ちのカキが有名なので近くの厚岸漁業協同組合直売店へ行き探すがカキえもんが無い!!
なんかドラえもんみたいでうさんくさいが、宮城?生まれ厚岸育ちのマルえもんと言う種類のLとLLを食べる。
いやいや疑ってごめんなさい。
ん~うまし!
生のままちょろっと醤油を掛けて
『ちゅるっ!』
と頂く。
口の中にマルえもんが入った瞬間、風味豊かな磯の香りがふわぁ~っと鼻から抜け、口を動かす毎にトロッとしたマルえもんが昆布醤油とシンクロしながら四次元の世界を口の中に創りだす。
また身も程よい大きさで、口の中を余す事なくカキが埋め尽くす。
あ~幸せ…
しばし至福の時を過ごしたあとは、五キロ先の公園で昼。
はやっ!!
ちかっ!!!
いや…
近っ!!!!!
早っ!!
でも蚊が多くてカラスのうるさい公園だったから、食ったらすぐ出発。
直後、ヒマワリかと思いきや、別の花が一面に咲き、しばし癒される。
何の花だろう?
霧多布岬への道は、また国道を外れ123号線を走る。
気にならないアップダウンを走り、まず涙岩。
岬にある岩が人の横顔に見えるらしいが
まぁ、まぁ予想通りかな。
どっちかと言うと
鈴木さんより
マイケル似かな。
鼻高いし。
霧多布湿原を見下ろせる琵琶瀬展望台PAは霧の為視界不良。
後に会ったおっちゃんは
『あそこからの景色は最高~だったよぉ~あそこは日本じゃないね!カナダだね!』
『へぇ~見たかったなぁ~!!』
『行った事ねぇけどな!あはは!』
おい!!!
騙すんじゃないよ!
今日走ってて思った事。
路肩が異常に汚い。
コンビに弁当、袋、オムツ、たばこ、特に多いタバコの空箱etc....
色んなゴミが絶えず路肩を汚している。
走ってても気持ちが良くないし、走っていても危ない。
目の前で車からゴミを捨てながら走ってゆく車だって度々見る程。
『ゴミは持ち帰りましょう』
と書いてある看板もよく目に付くが、看板だけでは変らんなって感じ。
北海道が広すぎるせいか、道民性か、機関がしっかりしてないのか、色々考えながら走ってたが、綺麗な自然の中に走る道なのにちょっと悲しい現実を見てしまった。
何とかしてほしいな。
そんな悲しい現実を見ながら霧多布へ到着したが、自分の心の中の様に街も霧でもやっている。
とりあえず風呂に入って体と心をリフレッシュ。
5日ぶりの風呂はやはり気持ちが良い。
ついでに洗濯も。
この時期既に暖房が入っている館内で
『お客様もう閉館のお時間です』
と言われるまで寝てしまった。
風呂後の畳もまた気持ちが良い。
追い出された外は、身震いする程の寒さと、不気味すら感じる霧が立ち込め、駐車場の外灯だけが、唯一の光だった。
霧多布岬にある無料キャンプ場にテントを張る予定だったが、寒さと、霧と、暗闇をまた走らなくてはならない距離に折れ、温泉の前で寝袋にくるまって寝る。
こんな寒いのに、蚊はいるもんで、唯一寝袋から出ている顔を狙って来る。
洗濯して濡れているタオルを顔の上に乗せ、蚊から顔を守った。
へへっどうだ。蚊め。
ってかテントを立てればよかったじゃん。
Zzzz.....
ハーゲンダッツの牛乳
うめーせ。
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