お友達とクラブイベント?のようなパーティーに

参加した時にお邪魔した「newtron ニュートロン」。


このマークに見覚えのある人も多いのでは?

ニュートロンのNのロゴマーク!


くるぐる珈琲片手にトリル



漆喰のようなおちついた壁にそって

階段を登ります。釣り下がったシャンデリアがきれい。


ちょっと和洋折衷というか、

明治・大正の洋館の雰囲気もあってステキです。


くるぐる珈琲片手にトリル



階段を上がりきったところにあるオブジェ。

オカリナのような形の壷?の中に人がいます。

こういう作品を見てるとわくわくしますね。


くるぐる珈琲片手にトリル



店内の様子。

椅子と机がたくさんあり、広々しています。

ほんとうに、ファーストキッチンの横に

あったときと比べて本当に広い!おしゃれ!

あまりマイナー感がない!!

本当に全然違った雰囲気になりましたね。


あの地下独特のマイナー感は

けっこう好きだったのですが、これはこれで…


くるぐる珈琲片手にトリル


深いグリーンの別珍生地でロング丈の

ヴィンテージワンピースを着たお友達。

デコルテがきれいです。

うまくグリーンが出なかったのですが

「森で暮らしてる魔女の食事」みたいでしたよー!

すてきすてき!


くるぐる珈琲片手にトリル



「ランチセット」(900円)を注文しました。

セットのドリンクはパイナップルジュースにしました。


コーヒー、紅茶、オレンジジュースなどがあります。

コルクのコースターも

ニュートロンオリジナルで可愛い!


くるぐる珈琲片手にトリル


フォークとナイフ・スプーンの他、お箸も

置いてありますので、お好きな食べ方でどうぞ。


ランチタイムギリギリで入店したのですが

意外とゆっくり過ごすことが出来ました。

一旦お店を閉めてしまうので

ランチ・カフェ・ディナー、どの目的なのか

入るタイミングを見極めないといけませんね;


くるぐる珈琲片手にトリル


「ランチセット」で用意していただけるのが

「明太子のパスタ」か「ビーフストロガノフ」

だったのですが、お肉の方にしました。


「ビーフストロガノフ」、食べたことないし…


くるぐる珈琲片手にトリル

クリームチーズが乗ってます。

レモンをガッツリしぼると、濃厚ながらも

さっぱりした味になってほんとにおいしかったー!


牛肉を煮込んだ料理なのですね。

汁もおいしいのでスプーンですくって

しつこく食べました。笑


ものすごおおおおく、御飯が食べたくなります。

白い御飯を何杯でもお替りできます。笑



くるぐる珈琲片手にトリル

ライスとパンのどちらかを選べるのでパンにしました。

美味しいバゲット…いっそ丸々一本食べたい…

おかわりできればいいのにー!


ビーフストロガノフと同量で食べられたらなぁ…!



くるぐる珈琲片手にトリル


天井に大きいシャンデリアが下がっていて

美しいです。大粒~~~*


ニュートロン併設のギャラリーがあるのですが

ガラス張りになっていて

御飯を食べながら見られるんですよ!

ふと横を見ると作品が目に入ってくる

状況って凄く贅沢だと思います。


レジの近くにアクセサリーや器ものなど、

作家さんの作ったちょっとした物販もあります。



くるぐる珈琲片手にトリル

「文椿ビルヂング」という建物に入っています。

ニュートロン以外にも、他ではなかなか

見かけないようなお店がたくさん入っていて

歩き回るだけでちょっとした冒険気分になりました。

入ってすぐのところがタイル張りになっていて、

そこがまた素敵なんです!

くるぐる珈琲片手にトリル


見えにくいですが椿のロゴマークが入っています。

建物自体もレンガ造りで目を引きます。


ちょっと騒がしくないところにあるので

新京極や河原町の人混みに疲れても、

ここにくれば元気になれそうです。