こんばんは、Jayです。


ある辞書を眺めていた時に“あれっ、この単語の発音表記は私がするのと違う”と感じるのがありました。
別の辞書で確認してみるとこちらは私のと同じ発音でした。
“アメリカ英語とイギリス英語で違う発音”というのはよくあります。
このように辞書によって発音表記が違う事がたまにあります。(でも“アクセント”と“音節”は同じ)

試しに私と違う発音表記の辞書通りに発音してみると“うん、たしかにこう発音する人もいるな”と納得。
地域の訛りや個人のクセが理由でしょう。
例えば日本語の「ありがとう」も関東と関西でちょっと違いますね。
関東は「ありがとう下がる」と下がるのに対して、関西は「ありがとう上がる」と上がります。(ですよね?えへへ…
ですので同じ国出身の人でも発音が違う事はありえるという事なので、実際に目の当たりにしても驚かないでくださいね。

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詳しくは↑の記事まで。

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