食事処でのチップの境目

こんにちは、Jayです。


今日はアメリカで食事をした時に、どのお店でチップを払って、どのお店ではチップを払う必要はないのかの境目を書きます。

チップを払う必要が“ない”：自分が出向いて注文をして、出来上がった物を取りに行くシステムのお店（マクドナルドなど）
チップを払う必要が“ある”：ウェイター・ウェイトレスが自分の所まで注文を聞きに来て、食事を運んでくれるお店（ファミリーレストランなど）

しかし、チップを払う必要があるレストランの中には、“中で食べないけどテイクアウト出来る”という所があります。
事前に電話なり、お店に行って自分でテイクアウト専用カウンターで注文します。そして出来た物を自分が取りに行来ます。
これって「チップを払う必要がないお店」と同じシステムだけど、チップを払う必要はあるの？
答え「あります」
確かに座って食べる時と比べてサービスは少ないですが、あなたに使う時間を他のお客さんに使えたかもしれないのでそれに対する対価を払います。

ピザのデリバリーって自分が進んで電話やネットで注文しますが、商品は持ってきてくれますよね。これって、「チップを払う必要が“ない”と“ある”」の中間ですが、チップを払う必要は？
あります！

では、チップはそれぞれどれくらい払えばいいのか？
それは今夜お届けますね☆


その前に、よろしければ“アメリカでのレストランの流れ”や“アメリカ生活で気を付ける事　レストラン編”も参考までにご覧ください。

Have a great afternoon！！