くらしソムリエ 藤田郁子です
昨日、福岡出張中に、高校生の娘が『インフルエンザA型発症』と主人から連絡がありました。
クラスでも少しずつ流行っていて、娘も予防接種は受けているものの、心配していました。
昨日の模試は受けられず、もちろん今日のテニスの試合も出場できません。
ただただ大人しく寝て、倦怠感と頭痛と熱に耐えるのみ!
中学生、高校生ともなれば、大人しく寝ていてくれるので、そこは有難いところです。
回復のバロメーターは、やはり熱。
熱がいつ下がるかで、通学できる日も違ってくるので、体温計は必須。
そんな時に、まさかの電池切れ!
我が家は電池式と水銀計の2種類を常備。
電池式で簡単、予測計測をし、水銀計で正確に計ります。
(ほぼ予測計測のみですが)
子どもも大きくなり、熱が出ることもなく、めったに活躍しない体温計ですが、
いつ電池交換したのかわかるように書いておきました。
7年半前!
テープの変色が年月を語ってますね。
2009年は新型インフルエンザが世界的に流行り、登校前に必ず計っていた時に電池交換したものだと思われます。
記憶がない……
交換が頻繁ではないので、電池の予備はありません。
品番はわかりました。
ネットでは、体温計の交換時期はおよそ5年と書いてあったり、10年交換していません、という書きこみもあったり様々。
使い方でずいぶん違うかもしれませんが、また7年半後に交換かな~と思うと、
2024年?!
東京オリンピックどころか、次のオリンピックイヤー……
その時はもっと性能が良くなった体温計にお世話になっているかもしれませんね。
近所のスーパーやコンビニには、対応する電池はありませんでした。
水銀計に頑張ってもらいます!(*^^*)