今どきは言わないだろうね～(^^;
昔の言葉遊び
釣場で知り合った方から頂きました(^^)
これがまた
みずみずしく、爽やかな酸味に、まさに桃の様な甘さ
そして、いい香りがする。
なんかね、懐かしい味がするね
さて、せっかくなので、ちょいと ”スモモ” について調べてみました。
スモモ は、漢字で 李 とか 酢桃 なんて書くそうで、酸味から来る酢桃ってのはなるほどなと
スモモには、大きく分けると、中国原産の日本すもも（プラム） と西洋すもも（プルーン）の二つにわかれ 後は、それぞれに品種改良されたものが何種類かあるようです。
さて、表題の すもももももももものうち
スモモも、 桃も、 桃のうち
スモモも桃の仲間だよって言葉遊びな訳ですが、
スモモは、バラ目 / バラ科 / スモモ属
桃は バラ目 / バラ科 / モモ属
という事で、バラ科ってところまでは親戚であるので、お仲間という括りで良いのか ・・・ ？
というのも、
サクランボは 、 バラ目 / バラ科 / サクラ属
梅が 、 バラ目 / バラ科 / サクラ属
（＊ウメはサクランボの仲間なんだ・・・意外）
という事で、バラ科までを括りにしますと、かなりの一族に
だってまあ バラ科って事は、花のバラと同じ訳ですからね
野バラの花とサクラやウメの花は似てなくも無いが、片やデカい木になるし、イメージがわかないよね
もっと言いますと イチゴ
これもまた、バラ目 / バラ科 / であり、この後には一般栽培種の、オランダイチゴ属だとか、野イチゴ系の キイチゴ属だとかあるみたい。
てなわけで、バラ科でくくるのは無理があるので、スモモは桃のうちでは無いってことですな。
花の形が似てるものを思い浮かべて調べてみると ・・・
ナシもバラ科、リンゴもバラ科、ついでにアーモンドもバラ科
バラ科の勢力強し
バラ科は美味しいものが多いね
この、スモモ、栄養成分には、貧血予防、高血圧予防の効果の他に、毛細血管の強化や眼精疲労の回復に効果があると言われるアントシアニンも含まれてるそうです。
皮ごとガブリ♪
皮に酸っぱさや、ちょっとした苦み的な味があるのですが、きっとここに栄養分が(^^;
あ！ この味の懐かしさは、子供の頃に実家の庭に植えてあった木になってた小さな赤いサクランボに似た実の味。
あれは何の実だったのか？
・・・ ・・・ ・・・
とにかく おいしいの ありがとー(^^)
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また、夜中出発で長野へ～
今回も・・・ロッドは積めないなぁ(^^;