いつもありがとうございます。


さて、今日は

「自分を責めないこと」について。


反省する、反省を求められやすい文化の

私たちは、反省と称して、または後悔して、

自分を責め続けてしまうことがあります。


「もっと努力すればよかった」

「ちゃんと気づけなかった」

「どうしてあのとき、そう思ったんだろう?」

「みんなはやってるのに、自分はできてない」等々


自分を責めて、生まれる良いものはありません。


では、なぜ、自分を責めてしまうのか?


それは、自分を責めることで、

何かをやらない(できない)言い訳に

しているのかもしれませんし、


全く反省していない無神経な人と

見られたくない、と自分を守るための

エゴかもしれません。


いずれにしても、自分を責めることで

何らかの利得(一見そうは見えないとしても)が

あるから、そうしている、ということに

気づくと、自分を責める必要はなくなりますね。


では、反省は不要なのか?


ということに関して言えば、

誰しも、人間である限りは、

「言わなきゃよかった」

「はっきり言えばよかった」

「やらなきゃよかった」

「やればよかった」

「もっとこうすればよかった」等々

思うことはあるでしょう。


一瞬「しまった!」と思ったとしても、

次から気を付ければよいだけ、

魂のその部分を磨けばよいだけ、

なのです。


覚醒道(R)では、

すべては「必然」、3分前は過去、といいます(^.^)

気づき、手放したらもうおしまい。

「今 ここ」に生きましょう。


どうしても、自分を責めてしまう方に。


もし、お相手がいた場合は、

遠隔で(!)エネルギーで(!)伝えましょう。

あ、もちろん、恨みつらみを伝えるのは因果応報。

絶対NGですよ!


「ごめんね、言いすぎちゃって」

「こう言いたかったけど、言葉が足りなくて。」


過去の自分の言動を責めている場合は、

過去の自分に、


「精一杯だったけど、今気づけてよかったね」


と、過去の自分を許し、解放しましょう。


早く笑顔の自分に戻れますように・・!



愛と信頼の   Ilia(イリア)くみこ                             ~すべての親子の魂が、光輝く毎日へ!導きます~