今日の太陽の輝きは素晴らしかったですね!
たくさんの学校で入学式、始業式が行われ、
新しい世界に心躍らせている
子どもたちも多いことでしょう。
今日は
「今見えている世界はきっと小さい」
です。
子育てをしていると、
目の前の子どものこと、
今の表情を逃さない、
ありの行列、きれいな花をじっと見る、
流れる雲をずっと眺めるetc
今までぼんやりと見えていた世界の一部、
背景だった光景が、ぐっと近くなり、
時にとても新鮮であり、
子どもと共に生きる喜びを感じることがよくあります。
でも、別の場面では、かえって、世界を狭くしていることも
多々あります。
子どもの一挙手一投足に目が行き過ぎて、
どこか誰かと比べていたり、
このままで大丈夫かしら、
と不安に思っていたり、
これしかない!と何かのメソッドに
夢中になりすぎていたり、
「~しないと立派な大人になれない」
と思い込んでいたり。
不安と恐れからの子育ては、
子どもたちの魂が輝きません。
空から(宇宙から)やってきている子どもたちは
スケールが全く違います。
「なぜ地球ではこんなことするんだろう?」
「なぜこの星では、これがだめなの?」
そんな風に思っている子どもたちも多いことでしょう。
目の前の子どもたちは、
(大人になった私たちも)
たくさんの輪廻転生を繰り返し、
それも地球上だけでなく、
たくさんの星を経由して
今この地球にいます。
信じられない?
魂の奥深くでは誰もが分かっているはずです。
(だから宇宙小説や宇宙映画が
生まれているのですよね。)
今、目に見えている世界は
実はとてもとても小さい、
ということです。
子どもたちの魂を理解するために、
私たち母親、子どもたちに関わる
すべての大人たちは、
世界規模、宇宙規模の視野を持つ時代と
なってきています。
子どもたちが「生まれてきてよかった!」
と心から思える地球とするために、
私たちができることはたくさんあります。
ご一緒に目指していきましょう!