30年も昔、
『特捜最前線』
と言う刑事ドラマがありました。
舞台は、警視庁内にある”特命課”(実は、”相棒”よりもずっとこちらが先)
課長である、神代警視正、リーダー格の橘警部、”おやっさん”こと船村刑事、
熱血漢の吉野刑事・・・ 紅一点の”かんこ”こと高杉婦警もいたなぁ。。。
登場人物もさることながら、決してハッピーエンドでないストーリ、劇中の音楽まで、
一言で言うと、大変”渋い”ドラマで、大好きでした。
その、”神代課長”を演じたのが、二谷英明さん。
先日、残念ながらお亡くなりになられました。
”さようなら、神代課長”
ご冥福を祈りたいとおもいます。
■ドラマのオープニング/エンディング曲は、必ず太陽のアップから始まっていました。