お金も使うことが無いからね。
稼ぎに行くパチが逆に捨てに行く商売って、
それ、商売じゃないし、
プロでもない。
単なる馬鹿である。
遊びにしては高い遊びだ。
そして意味が無い。
今日は勝てても明日は負ける。
さらに負ける。
勝負師じゃなくて、
勝負負師である。
それって人生の負け犬だわ。
20代ぐらいに多いよな。
仁侠映画の見すぎだわ。
妄想から目を覚ませっての。
結局人生、振り返ってみれば、
「俺、何やってんだろう?」って思うはずだわ。
ギャンブルに振り回される人生。
あーやだやだ。
負け分を取り返そうとギャンブルにつぎ込む。
そこでもう罠にはまっているというのに、
投資投資で火達磨状態。
お前にはすでにそういう運というものはないんだよ。
他の人がそれで家を建てただのって聞いて自分もそうなれるのが大間違い。
他人は他人だ馬鹿。
そこが分からんのか。
何年人間やっている?
いい加減分かれやボケ!
双子でも同じ人生は歩んでいないのに、
他人と一緒に考えるのがそもそもおかしいだろう。
見極めというのも分かっていないな。
株に手を出す主婦。
お前もだ。
分かっているのか?
先のことが分かるのか?
報道で、ニュースを見たときには、
もう下落してるんだぞお前の株。
競馬やってるお前。
お前もパチ連中と同じだ。
お前が勝とうが負けようがJRAは儲かっているんだよ。
お前が勝とうが負けようがパチンコ屋は儲かっているんだよ。
人件費、店員がいるってことは給料払わないといけない。
ということはお前が負けてくれるから払えるんだ。
君は貢君だね。
古い言い方するけど、
今も通用する単語なら書かせてもらうよ。
君は見栄の張った貢君。
金融会社からお金を借りて、
それをギャンブルに投資。
そして負ける。
そして人生に負ける。
そしてすべてが終わる。
何も無い人生。
意味の無い人生をせいぜい送れば良い。
さてさて、JRAの仕組みを紹介だ。
まず、勝っても負けてもJRAが儲かる仕組みというのは、
そのレースの投資された合計金額から3割がすでにJRAへ行く。
もう既にここでお分かりだろうが、
7割が配当金なのである。
例えば、そのレースに1000万円がJRAに入ってきた。
300万円はその時点でJRAの懐に行く。
700万円が配当金である。
お前が勝とうが、当たり馬券が捨てられようが、誰が勝とうが知ったことではない。
お前らで山分けしな。
1人しか当たってなければ、700万円丸々入る。
10人当たっていれば、70万円ということになる。
胴元であるJRAが一番儲かる仕組みである。
江角マキコ主演の「ショムニ」というテレビドラマがあった。
そこでも最終回だったかで、
競馬に2000万円を投資するという話だった。
一発勝負に賭けるのはいいが、
2000万円も投資すれば、
この計算からすれば、その馬の人気も上がることになるわけだし、
オッズも下がるだろう。
この脚本家はその辺が分かってなくて、
いい加減である。
その部分だけで、そのドラマを見ることが萎えてしまう。
脚本家は確かに国語などの語学力は必要だが、
数字の部分である、理数系はダメなのかもしれない。
しかし、テレビというのは全国民が見ているわけで、
誰もがそれを疑うことは承知だったと思うが。
視聴者を馬鹿にしすぎているとしか思えない話であった。
その辺はさすが、馬鹿なテレビ局フジテレビとしかいいようがない。
ドラマだからしょうがないでは済まされない。
ドラマだからこそちゃんと作れよ。
橋本 裕志(はしもと ひろし 1962年2月5日 - )は日本の脚本家。北海道出身。北海道旭川北高等学校、小樽商科大学卒業。
1989年、『とっておき Virgin Love! 童貞物語3』(バンダイ)で脚本家デビュー。その後浦沢義雄の紹介で、アニメの脚本・シリーズ構成などに携わる。1998年の『ショムニ』以降は実写作品中心となる。
作品
アニメ
忍たま乱太郎
幽☆遊☆白書
忍空
みどりのマキバオー
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)
金田一少年の事件簿
小さな巨人ミクロマン
それいけ!アンパンマン
ONE PIECE
学校の怪談
金色のガッシュベル
ドラマ
ショムニシリーズ(1998年・2000年・2002年、フジテレビ)
板橋マダムス(1998年、フジテレビ)
世にも奇妙な物語「超税金対策殺人事件」
ウォーターボーイズシリーズ(2003年・2004年、フジテレビ)
Mの悲劇(2005年、TBS)
熟年離婚(2005年、テレビ朝日)
華麗なる一族(2007年、TBS)
金曜ドラマ「特急田中3号」(2007年、TBS)
<寸評>
作品を見る限り、
おバカキャラが主役のアニメが多いので、
やはり数字が苦手なのかもしれない。
にしては、小樽商科大学卒業って方向性が分からない。