今日は、息子のバドミントンクラブの試合の応援で

一日体育館に缶詰でした。


シャトルに影響が出るので、エアコンもかけず、窓も

扉も締め切り、暗幕引いての体育館は、午後から

サウナのようでしたあせる



息子の試合は5試合。


うち、2試合は相手がとても良い選手で、打ち込まれっぱなしあせる

レベルが違いすぎました。


あと、2試合は、とてもガッツのある試合でした。

野球かバレーボールのように、どこまでもつっこんでいく息子・・・。

無駄な動きができてしまうので、3セットのフルセットマッチになると

バテバテですガーン


それでもつっこんでいく息子。

あとで話したら、「諦めるのは絶対嫌だ!」なのだそう。


もっと上手になったらつっこまずに見極められて、無駄な動きも

体力の消耗も無くなりそうですが・・・。


ということで、4戦全敗、残り1試合は相手が棄権で不戦勝でした。


試合が終わり、帰る時に嬉しい事がありました。


息子の2試合の審判を担当してくれた、他チームのとても上手な

選手が「頑張ってたなぁ、かっこよかったよ!!」と、息子に声を

かけてくれたのです。


びっくりして、何も言えなかった息子でした・・・ショック!

聞こえなかったと思ったのか、何度も言ってくれたAくん。


Aくん、お礼も言えずにごめんなさいね。

でも、「ありがとうございます、頑張ります!」って言えば良かった・・・

せっかく声掛けてくれたのに・・・と、息子は反省してました。


Aくんのように、バドミントンの技術だけでなく、年下の後輩に

温かい言葉かけができる選手が、小学生でもいるんだなぁと

嬉しくなりました。



コーチのアドバイスを来週からの練習に生かし、心もAくんのように

人を成長させてくれるような選手になってほしいなぁと思いました。


チームのママさんたちからもたくさんの応援を頂き、ありがとう

ございました!



Aくんのことばが嬉しかったこと、息子はブログに書いていました。

星 バドミントン試合