ペットと旅行
豊富 稚内 利尻島 へ行ってきました
本日はスタッフの愛犬と共にお届けします
オロロンライン 豊富~稚内~利尻島へ
オロロンラインとは、
小樽~稚内までの約380㎞の海岸を走る道。
有名なドライブウェイです。
この日は朝早く旭川を出発
留萌港まで走った後は、北を目指して海岸線をひたすら走ります。
内陸の高速道路を走ったほうが、早く稚内まで行けますが
今日の目的地はその一歩手前の豊富。
わざわざ海岸線を走ったのには理由があります。
多くのライダーやドライバーを魅了する小樽から稚内までのオロロ
左手にはずっと海岸が続きます。
ここが北緯45度線。Nの大きなシンボル発見!
多くのライダーがここで記念撮影していましたよ
そして、これが噂の電柱が一本も立っていない長い長い直線道路。
この絶景を楽しみながら走った先をちょっと内陸に入ると、
(画像提供:北海道無料写真素材Do PHOTO)
一部歩いて入ることのできるサロベツ原生花園に立ち寄ってみまし
サロベツ湿原ここから先は、わんちゃんが入れないので、写真だけパシャり!
ちょっとそこまで交代で歩いてみて、
そしてたどり着いたお宿は「ホテル豊富」です。
このあたりでやっと見つけたわんちゃん同室OK宿です。
夕食はこんな感じ。カニがたくさん出てきて大満足
のあは、1日の移動の長さにお疲れモード。
私たちがお腹いっぱいになってお部屋に戻っても、
わんちゃん旅ブログなのに、ここまで、
ということに気づきました。
そうなんです。
この日はずっと移動の1日で、
写真がほとんどありませんでした。
さて、翌朝は朝早くから、稚内港へ。フェリーに乗って、
宗谷湾を望む稚内港に海風は気持ち良くて
いつまでもここでこうし
のあ、とうとう宗谷湾まで来たヨォ!
この北海道最大の稚内港北防波堤ドームは、
宗谷湾を望む北追悼のシンボルともなっているこの防波堤ドーム。
珍しい半アーチ型ドームなんですって。
円柱は70本もあって、ゴシック建築を模した重厚なデザインで、
2001年に北海道遺産に指定されているそうです。
ここからいよいよ利尻島へ。
利用したフェリーはハートランドフェリー。
車で乗船の場合は、
ちなみにお盆最中に行った私たちは、
わんちゃんはバックインで乗船できます
遠くに見える稚内港北防波堤ドーム。遠くから見ても長い
さて、いよいよ、さらば稚内!!!
利尻島目指して行ってきま~す。
わんちゃんは乗船はできるものの、
残念ながら、
車から降りて、客室フロアに上がる間の空間。ここで待機です。
ケージに入れてここに置いておいていいですよ、
そんな我が子を一人にするわけにはいきません!
ということで、一人一人が代わる代わる本を片手にお守りです。
こんな感じで、階段を椅子に…。
所要時間は1時間40分程度。
そして、
わぁ~のあに見せてあげられないのが残念!
利尻島に着きました!!!これが利尻島の玄関口、鴛泊港です!
やれやれぇ、やっと着いたぁ。念願の利尻島
まずは腹ごしらえ♪利尻に来たらやっぱり雲丹でしょ
ターミナル目の前の佐藤食堂。長蛇の列でしたが並びましたよ。
そして頂きました。
ウニ丼と海藻ラーメン!どっちも選べず、半分こしました。
なにせ、店内わんこNGで、テラス席もないので、
代わる代わるでお食事なので、
私たちが食べ終わる頃には、長かった列もなくなっていました。
のあはひたすら、まだかなぁと待ちぼうけ。ごめんね!
さて、お腹が満足したところで、いよいよ利尻観光。
次回に続きます~
<ホテル豊富>
住所:〒098-4132 北海道天塩郡豊富町字上サロベツ1510-2
TEL:0162-82-1055 FAX:0162-82-1299
HP:http://toyotomi-kanko.net/hotetoyo.htm
<稚内港北防波堤ドーム>
住所:〒097-0023 稚内市開運1丁目
TEL:0162-23-6161(稚内市役所)
HP:http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/sightseeing/rekishi_kankou/dome/
<ハートランドフェリー>
http://www.heartlandferry.jp/rishiri/
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