空き缶カラカラ | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

アジアを中心に聖地への旅を案内しています。
小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

家の前の田んぼの稲がずいぶん大きくなってきました。
田植えをしていたのは日本から帰ってきてからですから、まだ3ヶ月ほど。
稲って成長が早いんですね。

 

案山子がお目見えしました。
買い物袋などのビニールもはためいています。

そしてビニールが括り付けてある紐の先にある空き缶が数個。
奥に見える掘っ立て小屋(ツリーハウス?)と繋がっていて、
朝に6時半になるとおばちゃんが紐を引っ張ってからから鳴らしてうるさいよ、と聞いていました。

 
 

今朝初めてのカラカラで目が覚めました。
6時半ではなく7時だったけど、うるさい・・・。
平日はいいけど、週末は止めてくれって感じです。
でもすずめに週末はないですもんね。
これが収穫が終わるまで1ヶ月ほど続くそうです。

このカラカラとは別に、あと二つカラカラがあります。
こちらの方は手動ではなく、風車タイプ。
羽が回ると棒が空き缶を叩くようになっています。
なので風があると一日中カラカラ、カラカラ。

 

ふと見上げると、すずめは田んぼの上の電線にとまって様子を伺っておりました。