海外にはサマータイムを導入している国がたくさんあります。
たとえばイギリス。
グリニッジ標準時(GMT)を採用しているイギリスは、通常では日本と9時間。
サマータイム実施期間は8時間差になります。
サマータイムが実施されるのは3月の最終日曜日。
日曜日に日付が変わったとたん、時計の針を一時間進めて01:00になります。
00:00~00:59 が空白の1時間ということですね。
一時間損した気分。終了する10月の最終日曜日は01:00になったら
一時間遅らせて00:00になり00:00~00:59が2回きて一時間得をします。
気をつけなければいけないのは、旅行の飛行機やバスの時間。
自分が時計の針をあわせるのを忘れると、とっくのとうに予定の電車や飛行機はいってしまった
なんてことがあるらしいですよ。(友人の経験談です)
3月の最終日曜日は今日3月28日。
今日以降、海外と連絡をするときは、時差だけではなくサマータイムにご注意ください。
私は、友人が寝入っているところにかけて迷惑かけたことあります。