じっと我慢の複雑性トラウマ・愛着障害

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

台風が近づいているようです。

どうかお大事にお過ごしくださいね。

今確認したら

昨日

ブログアップしてませんね。

もう、

時間が飛ぶように過ぎているので

今気づきました。

もうすこしで

諸々落ち着くので

今が

胸突き八丁です。

ようやく雨が降って

くれたのですが、

湿度が高くて

暑くて仕方ないです。

やっぱり

エアコンの除湿を入れる

ことにしました。

すうっと汗が

引いていきます。

朝ウォーキングをしていたら

今朝は

セミの声が少なかったです。

ばったり

聞こえなくなりました。

秋なんですね。

明日は雨のようなので

ウォーキングに行かれません。

雨が上がって

公園に行ったら

ちょっと

雰囲気が変わっているかも

しれませんね。

季節は

変わっていきますのでね。

さて

複雑性トラウマ、

複雑性PTSD、

愛着障害は、

大体同じ状態を

あらわしているといって

いいでしょう。

誕生から

幼児期の間に、

養育者から

安心と安全を感じること

ができず、

一体感も感じられず、

恐怖と凍り付きを

繰り返し体験していると

複雑性PTSDになります。

愛着障害の果て、

といってもいいですね。

幼いときに、

親に抵抗することは

死を意味します。

ご飯をもらえない。

暖かい家に

いれてもらえない。

暖かいまなざしもない。

だから、

子供は親には抵抗できません。

そこで、

じっと頭を低くして

低気圧が過ぎ去るのを

待ちます。

これは、

凍り付き反応です。

賢い生き残り策なのです。

でも、たびたび凍り付きを

体験すると、

脳神経系が、

凍り付く癖になって

しまいます。

すぐ凍り付く。

これが、

人前でうまく話せないとか、

緊張しやすいとか、

パニック症とか、

過敏性腸症候群の

原型なんです。

あるいは

慢性疲労性症候群や

線維筋痛症などを発症することもあり

怠け病だと

自分を責めている人もいます。

これを解消するには

幼児期の凍り付きに

働きかけないと

うまくいかないんですね。

これがトラウマ解放

カウンセリングです。

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