不安への思い込み | 占い教室アルコーンが織りなす 西洋占いの神秘世界 タロット・心理占星術・魔術

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不安と言う言葉は、聞き慣れた困ったもの。
みたいな、印象が強いドクロ

ただ、不安には2種類あって
対象のある不安ドクロと無い不安ベルがある。

何らかの対象がある訳ではないのに
ふと不安になることがある叫び

どうしてか?  
それは必然で。そこには重要な
意味があるはずだひらめき電球

ユング流に、私的に言えば。
私達の本来はセルフ(自己)で
自我(自分意識)は後付けの
仮面のようなものだ。
仮面の自分で居ては、本来の自分は
眠ったままになってしまうぐぅぐぅ

しかし、自我は人がセルフに
気づいて、取って代わられるのを
避けようとする。
そこで、自我は自己防衛の為に
「不安」を使うドクロ
なにしろ私達は、馴染みのないものに
不安を覚えるからだ叫び

セルフから視ると、日常習慣意識は
退廃しており、人間のセルフは美しい
水晶玉宝石ブルーのようなものなのに
日常と言う習慣の膜が幾重にも積り
水晶玉が曇って見えなくなって
しまっていると言う事。

しかし、今の自我のままでは。
霊的成長の為に、転生してきた
セルフの意味がなくなってしまう。

そこで、それに気付かせるために
セルフは「不安」ベルを使うのだが。
ただ、人は不安という気持ちに対して

よくないものダウン

と言う思い込みをしているので
それに気づく事を困難させている。

ふと、不安に駆られた時には
セルフからのサインベルである事に
気付けるようになるには。

自身の思い込みの世界から
開放されなければならない。