「ガラスマオの滝」の連写ですが、滝はず~っと見ていても飽きないし、水の落ち方もそれぞれの角度から全く違う。
マイナスイオンをたっぷり吸って、滝壺に行って暫し頭から水圧をもろに受け、トレックで汗ばんだ体は一気にさっぱりと。
さすがに滝壺に一眼レフは持っていけなかったので、以下は防水のコンパクトデジカメで取った画像。
滝の裏側から、下は滑り易いが水圧も思ったよりすごくなく気持ちがいい~。
帰りは、元来たロードをそのまま引き返しますが行きがほぼ下りだった分、帰りはほぼ登り。
滝でさっぱりした体から汗が再び噴出してきます。
その後は、車で「バベルダオ島」を一周、最北端まで行こうかと思ったが深夜便での睡眠不足も考え諦めて、「オギワレ州」から「マルキョク州」へ。
この島は、11の州に分かれていますが(日本で言ったら州は県と同じ)、日本の村よりも規模は小さいし人もそれほど住んでいないような気がします。
橋を渡る手前に船は泊まってなかったが、波止場がありました。
「マルキョク州」はパラオの首都なんです。
ここのビーチへ下りて、このビーチ沿いには「マルキョクビレッジ」なる民家の集落が。
雰囲気のあるビーチですが、全く誰もいませんでした。
こんな埋め立てて作ったような埠頭が海に突き出ていたので、先端まで行ってみました。
釣りをしている人、波が少し立っている場所ではサーフィンを何人かでしているサーフポイントが。
道の脇にこんあ「ストーンフェイス」も。
これが首都のメイン通り、レストランぽいのが一軒ありましたが、店とかも見かけなかったような。
こんな周りに何も無い場所にいきなりこんな立派な建物が現れます。
宮殿か寺院のようなものが。
これがパラオの「国会議事堂」、日本のより立派なような。
ギリシャの宮殿を思わせるような作り、この日は日曜なので誰も人がいませんでした。
「バベルダオブ島」と「コロール島」を結ぶ「ニューKBブリッジ」。
2002年に日本の鹿島建設が施工を担当して吊橋になったが、前に1977年に立てられたアーチ型ブリッジは、
1966年に突然真っ二つに崩れてしまったそうです。
一旦ホテルに戻ってから、今度は「パラオ ロイヤルリゾート ホテル」へ。
JAL系のホテルと言う事で、マイレージで貯めた「JALクーポン券」があったのでレストランで使えると聞いたのだが、宿泊をしているお客様が条件との事。
後でJAL系と言っても、日本向けだけでオーナーは台湾の資本と言うことで納得。
以前「日航パラオリゾート ホテル」というのがあったが、今は完全になくなったと言うことです。
プール、プライベートビーチを見てから、
「コロール島」のメイン通り沿いにあるインド料理店「ザ・タージ」。
この「ミルクティー」を注ぐデモンストレーションもいいが、写真撮れなかったが「タンドリーチキン」を注文すると火が点いたままのサーベルに差して運んで来てくれる。
何か「タイガージェット シン」を思出ださせてしまった。
カレーも種類が多く、ナンとかもできたてで旨い。