なぜ、あなたのサプリは効かないのか?

あなたのサプリは大丈夫!?




私たちが普段よく目にするサプリメントの錠剤


この錠剤を作る場合、
栄養素だけでは固まりません。


そこで、どうするかというと


ぞうねん剤、乳化剤、賦形剤



といったものを混ぜ込んで
錠剤の形を作ります。


「ショ糖脂肪酸エステル」



などが代表的な合成物ですが、


粗悪品に至っては、7割、8割がぞうねん剤だという事もあるようです。


栄養補助に必要の無い成分ばかりが大部分を占め


あなたが求めていた栄養素は2~3割しか入っていなかったということになります。


あなたは


高いお金を出してこのぞうねん剤を一生懸命食べているのかもしれません。



摂っても摂っても効果がない。


サプリなんてそんなもの。。 気休めはてなマーク




なんて、思っていませんかはてなマーク





実はそのサプリには栄養素がほとんど入っていないのかもしれません!!叫び





あなたのサプリ今すぐチェックしてみてください
目






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個別のビタミンを大量にとる

タンパク質をしっかり満たしたうえで。。。

 

✅まずはすべてのビタミン、ミネラルをまんべんなくとる

➡たいていの場合はここで改善

 

✅個別のビタミンを大量にとる

 

ということでしたが。。

 

個別のビタミンが必要な人

 

つまり

確率的親和力(覚えなくていいです)で

ビタミンを比較的多く必要とする人

 

その必要量をお伝えします✋

 

とるべき優先順に

1日分の必要量です

 

鉄。。約100mg(キレート鉄)

🔽

ビタミンB。。100~300mg

🔽

ビタミンC。。3000~9000mg

🔽

ビタミンE。。400~800IU

 

※ほとんどの男性は鉄は不要ですが

男性の鉄不足は女性より脆弱なので注意です

 

※女性はまずプロテインの規定量飲めるようになること

が先決(食事でもよい)

飲めない場合は

5g×3回から始める

1週間後に規定量飲めるようなら

マルチビタミン&ミネラル➡個別ビタミン

 

この順序です✋

 

 

 

 

 

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ビタミン&ミネラルをすべてまとめて取る

私たちの体を構成するための

すべての材料であるタンパク質。。

 

これが整ってきたら

ビタミンとミネラルをしっかりと

まんべんなく全部とりましょう☝

 

何度も言ってますが

栄養素は相互作用で働きます⭕

 

上の図のように

何らかの栄養素が少ないと

効率悪いです🤣

 

まずは全部とりましょう☝

 

生命活動そのものである

代謝。。✨

 

代謝活動は代謝酵素によって生み出されます

 

代謝酵素は主酵素と補酵素(補因子)からできていて

 

主酵素=タンパク質

補酵素(補因子)=ビタミン、ミネラル

 

十分量の主酵素。。タンパク質

十分量の補酵素。。ビタミン、ミネラル

 

どちらも十分量あれば

本来の正常な代謝活動を取り戻します⭕

 

この段階で大部分の方が

体調改善しますが

 

ここで改善しない方は

先天的にビタミンを大量に必要とする方。。

 

個別のビタミンをプラスすればいいです💊

※人それぞれで必要なビタミン量に個体差があるためです

(確率的親和力っていいますが覚えなくていいです(笑))

 

 

主酵素と補酵素は

鍵穴みたいになっていて

形が合わさってセットで働きます☝

 

この鍵穴がピタッとはまる確率が低いと

それだけたくさんのビタミンが必要になるわけです👀

 

よく

うちは糖尿病家系だ

うちはがん家系だ

 

なんて耳にしますが

実は、これが典型的な例

 

先天的にビタミンを大量に必要とする体質で

それを代々引き継いでいることになります😮

 

人より大量のビタミンが必要なので

対策なしではずっとビタミン不足を続けることになります

 

このケースは若いうちから

高タンパク+低糖質+鉄+メガ量のビタミン

を意識することで予防できます👍

 

ちなみにミネラルには個体差がないので

必要量とっていれば問題はないです

プラスしなくていいです✋

 

後天的な理由で

大量のビタミンが必要になる場合もあります

 

長期の栄養失調が続いたために

 

高容量のビタミンがないと

正常な代謝が進まなくなるケース😅

 

➡通常の100倍から1000倍に及ぶので

食事からでは不可能で、サプリメント必須💊

 

その他以下の影響でビタミンの必要量がふえる

加齢、心理状態、ストレス、食事内容、服薬、合併症など

 

まとめると。。

 

✅まずはすべてのビタミン、ミネラルをまんべんなくとる

➡たいていの場合はここで改善

 

✅個別のビタミンを大量にとる

 

 

 

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ATPを量産できる脂肪酸代謝に変えるための良質な脂質とは?

脂肪は体に悪い。。

そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが。。。

 

それ

間違った認識ですよ👀

 

正確には

 

⭕摂っていい脂質と

❌摂ってはいけない脂質

 

があります

 

細胞の機能は脂質。。

つまり脂肪酸で決まります☝

 

まずは摂るべき脂肪酸

 

⭕【飽和脂肪酸】

 

✅肉の脂身

✅ラード

✅バター

✅ココナツオイル

 

常温では固形なので

 

よくないんじゃないの?

血液ドロドロでコレステロール上がらないの?

 

なんて思うかもしれませんが

全くそんなことはないです

これも間違った認識。。👀

 

 

⭕【不飽和脂肪酸】

 

✅オメガ3=必須脂肪酸=人がつくりだせない

αリノレン酸

DHA

EPA

(青魚、しそ油、亜麻仁油、えごま油、くるみ)

 

※しそ油、亜麻仁油、えごま油は熱に弱いので

常温で摂ってください

 

✅オメガ6=必須脂肪酸=人がつくりだせない

リノール酸

(紅花油、ごま油、コーン油)

 

✅オメガ9

オレイン酸、エルカ酸

(オリーブ油、なたね油)

※熱に強いので加熱料理に

 

。。。

オメガ3とオメガ6のバランスが大切

現代人はオメガ3<オメガ6

足りないのはオメガ3

 

✨オメガ3には

抗炎症効果

抗アレルギー効果

血栓、動脈硬化を防ぐ効果

がある✨

 

絶対に避けるべき摂ってはいけない脂肪酸

 

❌トランス脂肪酸

(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、加工油脂)

 

菓子パン、ケーキ、クッキー、アイスクリーム

なんかによく入っているので

 

甘いもの好きの方は知らず知らずのうちに

摂ってしまっているので注意⚠

 

なぜいけないのかというと

トランス脂肪酸は自然界に存在しない

人工的に作られた脂肪酸で。。。

 

人の体内システムでは解毒ができないから

 

摂り続けると

 

💢細胞膜の形成以上

💢免疫異常

 

を引き起こし

がん、心臓病、老化などの原因となります

 

極力避けましょう☝

 

 

 

 

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ATPを増やすと元気になる

ATPとは?

ATP=アデノシン三リン酸

 

生きるためのエネルギー通貨

といわれたりします

 

人が健康であろうとする働き

=ホメオスタシス(恒常性)を保つこと

ですが

 

これを維持するためのエネルギーです

 

体を動かすにも、

頭を使うにも、

呼吸するにも、

心臓を動かすにも、

食物を消化吸収するにも、

各種ホルモンを合成するにも、

 

ATPが必要です

 

✅ATPが十分ある=元気に過ごせる

✅ATP不足=病気を発症

✅さらなるATP不足=死

 

※ATP不足は質的栄養失調が原因

 

ATPはどのようにつくられるか?

ATPはどこからつくられるかというと

 

グルコース(糖質)

脂肪酸(脂質)

 

この2種類

 

【グルコースが材料となる場合】
酸素がいらない嫌気性解糖

 

エネルギー代謝は主に細胞内の

ミトコンドリアで行われますが

 

グルコースは

直接ミトコンドリアに入れないので

 

まずはグルコースをピルビン酸に分解

 

ここでは大量のビタミン、ミネラルを消費しながら
グルコース1分子からATPは2個作られます

 

 

このあとミトコンドリアに入って

アセチルCoAにかわるのに

 

ビタミンB1、B2、B3(ナイアシン)、B5(パントテン酸)、アルファリポ酸をさらに消費 

ここからミトコンドリアで

【クエン酸回路】+【電子伝達系】

=酸素を使う好気性代謝
 

※これらの働きには「鉄」が必須です!

鉄の重要性はここにあります!!

 

ATPは36個作られます

 

合計 2+36=38個
 

【脂肪酸が材料となる場合】

 

直接ミトコンドリアに入ります

 

脂肪酸からできたアセチルCoAは

クエン酸回路+電子伝達系を経て

 

ATPは129個もできます

 

もうお分かりかと思いますが。。

 

糖質代謝だとATPが38個しかできないのに

大量のビタミン、ミネラルまで持っていかれる🤔

 

脂質代謝が圧倒的に効率的です⭕

(高エネルギーATP129個)

 

脂肪酸中心の代謝に代わってくると

甘いもの(糖質)への欲求がなくなります

 

甘いものがやめられないのは

意志が弱いからではなく

 

ATPが少ししか作れないから☝☝

➡生きるエネルギーがすぐに足りなくなる

➡体が必死にエネルギー源を摂ろうとする

➡すぐに燃える糖質代謝をするが生み出すエネルギーが足りない

➡さらにエネルギーを求めて糖質代謝を繰り返す

➡解糖系が高速で回る

 

このループなのです😩

 

しかもここでは大量のビタミン、ミネラルが消費されるので

そのうち枯渇します

 

枯渇した場合

ミトコンドリアに入れず

ATPはたった2個のみ

 

糖質の過剰摂取が数々の疾患を引き起こす本質的な

原因はここにあります

 

沢山のATPが得られるエネルギー代謝に

自分の体を変えていく方法は

 

2ステップ☝☝

 

ステップ①

糖質をミトコンドリアで完全燃焼させる

(糖質を減らしてタンパク質と鉄をとる)

 

ステップ②

脂肪酸代謝(ケトン体代謝)に変えていく

(脂肪酸をふやしていく➡肉、卵、チーズ、バター、ラードなど)

(トランス脂肪酸❌)

 

ここで注意なのですが

ミトコンドリア自体がタンパク質でできています

 

不足があると代謝機能が低下するので

ペースのタンパク質はしっかりみたしましょう☝

 

つまり、糖質中心の食事から、

 

「高タンパク質+高脂肪+低糖質食」に変えると

沢山のATPが得られるということになります✨

 

 

 

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鉄を効率的にとるための注意点/食事・サプリ

【鉄をとるにあたっての注意点/食事・サプリ】

 

実際にどのように鉄をとればいいのか

食事の場合とサプリメントの場合で

解説していきますね

 

【食事の場合】

 

鉄には2種類あります

 

ヘム鉄=動物性

非ヘム鉄=植物性

 

ヘム鉄は

肉、魚 など

 

非ヘム鉄は

ほうれん草、ひじき、プルーン など

 

【非ヘム鉄はデメリットが多い】

✔ヘム鉄の1/10しか鉄が含まれていない

✔胃や腸管が荒れやすい

✔お茶、コーヒーなどに含まれるタンニンから吸収阻害影響を受けやすい

 

✔吸収率も悪い

植物性非ヘム鉄の吸収率は1ー5%

(動物性ヘム鉄の吸収率は10-20%)

 

✅非ヘム鉄だけで1日に必要な鉄をみたすには

バケツ4杯分必要➡非現実的❌

 

とはいえ

ヘム鉄でも↓

 

✅ヘム鉄だけだとレバーの場合1~3kg➡非現実的❌

 

結論。。

食事だけではどちらも非現実的

 

あえてとるなら

食事の場合はヘム鉄☝

レバー、牛ヒレ、マイワシ、あさり缶詰などで✋

 

【サプリメントで摂る場合】

 

ヘム鉄とキレート鉄がある

 

ヘム鉄はサプリであっても

上記同様効率が悪く

鉄を満たすのに莫大な時間がかかる

 

こういった理由から

現状、ヘム鉄は日本でしか使われていない

 

キレート鉄はアミノ酸やクエン酸でコーティングしたサプリで

吸収率はヘム鉄サプリの5倍

 

当然、鉄サプリの世界標準はキレート鉄です💊

 

日本のサプリ。。闇だらけです🤔

 

サプリの場合はキレート鉄☝

※ビタミンCと一緒に取るとさらに吸収効率が上がります

※葉酸、ビタミンB12配合が望ましい

※ビタミンEは鉄吸収を妨げるため8時間は空ける

 

 

 

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日本人女性にのみ鉄不足が多い理由

日本人。。

 

とくに女性は鉄不足が深刻です😨

 

 
このような現象は
何故か日本だけ👀
 
コレ。。
国の無策に原因があります
 
説明していきますね✋
 
厚生労働省のデータでは
 
日本人の鉄摂取量は、60年以上前の1950年から、
約6分の1に減少しています
 
鉄不足による貧血に悩む人もうなぎのぼり↗
 
一方、先進国の中でも
特に欧米の女性は、日本女性のように
 
鉄不足による貧血に悩む人は
ほとんどいません
 
欧米では、鉄分を多く含む肉を
日本人の3倍ほど食べます
 
これも理由の一つですが。。
 
最も注目すべきなのは
 
あらかじめ小麦粉に鉄を添加するなどの
鉄不足対策が国策として行われていること⭕
 
1800年代後半ごろからの
糖質精製技術の普及により、
 
全米ではビタミン不足、ミネラル不足が深刻化し
 
鉄欠乏性貧血、ペラグラ(重度のナイアシン欠乏症)
が増加しました😨
 
1942年、事態を重く見た米国保険局は、
 
「全米に流通するすべての小麦粉にビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、鉄を添加することを義務付ける」
 
という画期的な決定をしました👍
 
これにより、
 
鉄欠乏性貧血は激減し、ペラグラも激減しました⭕
 
現在は、他の欧州諸国も
米国政府と同じような対策を行っています
 
一方、日本はどうなのかというと。。。
 
全くの無策🥶

 

日本で消費される小麦粉の

90%以上は輸入されていますが、

 

その小麦には鉄は入っていません💦

 

これが日本人女性にのみ鉄不足が多い理由です

 

日本は栄養に関して世界に比べて

どれだけ遅れているか。。

 

わかるでしょ?

 

自分で補うしかないのです☝☝

 
 
 
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女性は特に鉄を満たす/鉄不足はフェリチンで判断する

 

女性は鉄が不足しがちで​

鉄の不足は​

様々な体調不良を引き起こす😫

 

健康な人の鉄は3~4g​

2/3 ヘム鉄​

1/3 フェリチン(貯蔵鉄)​

とくに注目すべきはフェリチン👀

不足するとあらゆる不調を招きます

 

うつ、パニック障害のほぼ全員が

低フェリチンです

 

低フェリチン=隠れ貧血なんて

言われていますが。。。

 

隠しているのはちゃんと調べない

病院の検査体制であって

 

何も隠れているわけではありません💦

 

フェリチン=鉄と結合しているタンパク質​

肝臓に貯蔵されている鉄です☝

 

ヘモグロビンはなじみがあると思いますが

あれは血液の中で活動している鉄

 

フェリチンと同じく

これも鉄と結合したタンパク質です

 

ヘモグロビン 

=ヘム+グロビン 

=鉄+タンパク質

 

ヘモグロビンに不足が起こった時に

頼りになるのがフェリチン👍

 

血液だけでなくフェリチンには

体内で必要なすべての鉄を

調整する働きがあります☝

 

ヘモグロビンとフェリチンを

お金で例えると

 

ヘモグロビンが財布の中のお金

フェリチンが銀行預金

 

そんなイメージでいいかと思います

 

今の検査では

ヘモグロビン値はチェックしても

あまりフェリチンをみない💦

 

低フェリチンが見過ごされがちです🤔

上の図で

赤血球をヘモグロビンとしてみてください

 

潜在性鉄欠乏性の第1期~第2期まで

 

病院では

「貧血ありませんねー」

「正常です」

 

なんて言われて放置されるわけです

 

調子悪くて病院で調べてもらったけど。。。

どこも悪くないんだよねーー

 

なんていうのはコレかもしれません

 

上の図は厚生労働省が調査した

女性のフェリチン値データですが。。。

 

いかに日本人女性が鉄不足かわかると思います

 

※健康で元気な状態でのフェリチン値は100以上

 

だるい、重い、つらい、イライラ、頭痛。。。

いわゆる不定愁訴を感じたら要注意です

 

【潜在性鉄欠乏性の症状】

集中力定価、神経過敏、些細なことが気になる

たちくらみ、めまい、耳鳴り、片頭痛

節々の痛み(関節、筋肉)、腰痛

喉の違和感(喉が詰まる)

冷え性、朝なかなか起きられない

出血(あざ)、コラーゲン劣化(肌、髪、爪、シミ)

ニキビ、肌荒れ etc

 

 

 

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タンパク質不足の指標/尿素窒素(BUN)

タンパク質が不足しているかどうかの判断は

血液検査データの尿素窒素(BUN)で判断できます

 

糖質、脂質、タンパク質の構成元素は

 

糖質、脂質はともにCHO
タンパク質はCHONS

 

タンパク質にだけN(窒素)とS(硫黄)が含まれている
すなわち、タンパク不足は窒素不足

 

尿素窒素(BUN)=血液中の尿素に含まれる窒素成分

がタンパク不足の指標となる

 

単位(mg/d)

 

【最重度タンパク質不足】

尿素窒素(BUN) 10以下

➡規定量のプロテインが飲めない

 

【重度タンパク質不足】

尿素窒素(BUN) 10~15

➡規定量のプロテインは飲めるが数値上がらない

 

✅最重度、重度ともに

無理のない範囲で肉、卵、魚を増やして継続していく

(特に女性は30~50年ずっとタンパク質不足を続けてきたケースが多く改善までに数年かかる人が多い)

 

【軽度~中等度タンパク質不足】

尿素窒素(BUN) 15~20

➡規定量のプロテインが継続できるので

BUN20(理想値)を超えることができる

=N(窒素)が満たされて尿からあふれ出している状態になる=理想の健康状態

 

※BUNとクレアチニンの両方が高い場合

腎機能障害の可能性あり

 

※重症の肝機能障害がある場合

BUNが低くなる

 

【男女の違い】

『男性』

高タンパク食+低糖質食+プロテイン(体重×0.5~1g)

でBUN20が簡単

 

『女性』

月経、妊娠、出産で多量のタンパク食を失うため

プロテインは体重×1.5g必要

 

食が細い方が多く全体的に摂取量が少ないため

食事だけでBUN15以上は不可能に近い

必ずプロテイン併用で☝

 

【一般的な基準値との違い】

一般の基準値は8~20だが

これでは不調改善とならない

15~20は必要

 

病院での血液検査では

一般の基準でみるので

 

例えばBUN8の場合

最重度タンパク質不足であるにもかかわらず

 

「正常ですね」

なんて言われて放置されることになる

 

これでは不調が改善することはない

原因不明の体調不良はこういったメカニズム

で表に出ない

 

「一般的な基準値」というのは、

 

健康な人の多くの検査データをもとにして、

統計学的に求められた数値のことで、

 

95%の人が基準値の範囲に該当している

といわれています。

 

95%の人が健康なわけはなく

現実とはズレがあると感じます

 

ここからは小耳に。。。

 

医師国家試験レベルでは、
クレアチニン高値+BUN高値=腎機能障害、
クレアチニン正常+BUN高値=消化管出血などのタンパク質異化亢進。

 

このことは医者なら誰でも知っている。
 

しかし、クレアチニン正常にて、
タンパク不足=BUN低値(15以下)、
高タンパク食=BUN高値(20以上)=理想の健康値

 

このことは医学教育では習わないため、

大多数の医者はこのことを知らない

 

しかし、”習っていないから知りません”

なんて言うのは私たちにとってマイナスでしかない


BUNはアルブミンなどに比べ、

タンパク不足の鋭敏な指標になる
(腎障害のある高齢者を除く)

 

女性の鉄タンパク不足疾患の多くは、BUN<10
統合失調症の多くも、BUN<10

 

まずは高タンパク食で、BUN15以上を目指すべき☝

 

 

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こんな人はタンパク質不足。。。あるあるです✋

当てはまるナーーって思ったら

タンパク質不足を疑ってください✋

 

気候変動に弱い

 

・夏バテして食欲が落ちる

・台風や低気圧で気圧が低くなると体調が悪くなる

・寒暖の変化が大きい時期には体がついていかない

・冬はとにかく苦手

 

女性が顕著です

女性の方。。当てはまったらタンパク質の補給を✋

 

心理的ストレスに対して極めて脆弱

「落ち込んで、いつまで経っても立ち直れない」

 

これは男女とも

 

ほぼ全員タンパク質不足?

 

私の感覚では全員に近いくらいの

大多数がタンパク質不足なのでは?

と思っています

 

過剰の人はほぼいないでしょうね

 

私は何らかの不調がある方には

必ずタンパク質の補給を勧めていますが

 

プロテインを問題なくとった方で

元気になったのは94%!!

 

。。凄くないですか?

 

普通の食事では必ずタンパク食不足になります

だからプロテインで元気になるのは当たり前ですが

誰もここに気づいていません

 

気づいた人から元気になっています⭕

 

 

 

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タンパク質をとっているのに改善しない理由【③④】

タンパク質をとっているのに改善しない方は

ほぼ以下の4つのどれかに当てはまる

 

①規定量のプロテインが飲めていない

②糖質制限をセットで開始していない

③重度のタンパク質不足が長い人

(病気の期間が長い人)

④高齢者は改善に時間がかかる

 

③重度のタンパク質不足が長い人(病気の期間が長い人)

罹病期間が長い人、

つまり重度のタンパク不足歴が長いというケース☝

 

慢性疾患の発病後1年であれば大抵

3か月程度で改善します⭕

 

しかし、

 

発病後10~20年も経っていれば、

そう簡単にはいきません😮

 

改善にはかなり時間がかかります⏳

 

例えば、パニック障害を20年来患っていた方は

薬を半減させるまでに2年の月日が必要だったりします

 

病歴の長い方はそのくらいの覚悟で継続していくことが肝心です✋

 

長い病歴を持つ方のタンパク不足を短期間で改善する近道はありません

 

地道にやっていくしかありませんが

続けていけば確実に改善します👍

 

④高齢者は改善に時間がかかる

高齢者は代謝回転のスピードが落ちてくるので

それだけ時間がかかる⏳

 

例えば新しい皮膚に生まれ変わる代謝回転は

 

20歳の場合、28日

50歳の場合、100日

70歳の場合、200日

 

3回のターンオーバーの期間があれば

病気の症状が改善すると考えると

 

20歳の場合

28日×3回転=84回転。。。約3か月

 

50歳の場合

100日×3回転=300日。。。10か月

 

70歳の場合

200日×3回転=600日。。。20か月(1年8か月)

 

ということになります

 

ここをよく理解していれば

あせらずにタンパク質の供給を続けることができます👍

 

 

 

 

 

 

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