春うららなサリーとオージ＋生山早弥香ハープ東京教室＋宗像大社情報＋春休み

こまっちゃうにゃー。

オージくんがサリーのとくとうせきでひなたぼっこしてるぅ。

ぐーすか・・・

ぐーすかぴー・・・

＼(~o~)／

サリーもねむたくなっちゃった。

じゃましないどこっ。

サリーもどこかでやすみたーい。

これはにゃんだ

コケのじゅーたんだぁ～。

どんなかんじかにゃ

ふかふかしてるぅ。

きもちいい

おやすみなさーい。

☆☆☆☆☆　はりいのコーナー　☆☆☆☆☆

3月に入ってから、気分は春休み気分。とりあえず、先に「ブログ春休み」のお知らせをしておきますね。

（生山）早弥香が個人の企画で久しぶりに東京・銀座でアイリッシュハープのワークショップを行います。

早弥香は11歳のときに独学でアイリッシュハープの演奏を始めたのですが、十代半ばのあるとき、オシアンというスコットランドのフォーク・グループのリーダーで、ハープ奏者のウィリアム・ジャクソンさんに彼の自宅の城（家族三人、城に泊めていただきました）の敷地内にある別宅でハープを習ったとき、早弥香はアイリッシュハープとスコティッシュハープ共通の正しい奏法を初めて教わりました。ケルト系ハープの演奏を学ぶとき、その正しい奏法を身につけることがとても重要なことです。

その、手や指のポジションから始まる正しい奏法を身につけて初めて、アイルランドやスコットランドのハープ音楽の伝統的・民俗的な響きを弾き出せるようになるからです。
伝統音楽・民俗音楽としての音楽の独特な味わいや深みも、正しい奏法をしっかり身に付けて、爪弾いて、初めて得られるものなのです。

十代半ばのあるときに、ウィリアム・ジャクソンさんにハープの正しい奏法を教わったことで、その後にアイルランドで本格的にハープの演奏を学ぼうとしたときに困らなくて済んだのでした。
わたしのわずかな経験でも、その昔、韓国の打楽器のチャングを習ったとき、バチの握り方から始まる基礎的な奏法の指導を丁寧に受けたことで、韓国の伝統音楽の魅力がより深くわかるようになった気がしました。

以下、生山アイリッシュハープ教室東京ワークショップのスケジュールとお申し込み方法です。

★生山アイリッシュハープ教室・5月14日(土)＆15日(日)東京ワークショップ開催(レンタルハープ付き)
生山アイリッシュ・ハープ教室は2007年に開講し、現在湯布院教室、福岡教室、大阪教室にて、約50名の生徒さんを教えています。

5月14日(土)
○初級クラス　13時~(80分)　定員5名　料金・5500円(レンタルハープ付き)
ハープの基本的な手や指のポジションができる方、簡単な伴奏の曲は演奏できる方が対象。

○初中級クラス(ターロック・オカロラン)　14時20分~(80分)　定員5名　料金・5500円(レンタルハープ付き)
アイルランドのハープ奏者、ターロック・オカロラン(1670年-1738年)の曲。
(伴奏がある程度入った曲が演奏できて、これからカロランの曲を練習して行きたいと考えている方向け。)

○初中級クラス(アイルランドのダンス曲)　15時40分~(80分)　定員5名　料金・5500円(レンタルハープ付き)
アイルランドのダンス音楽と伴奏の入れ方など。
(伴奏がある程度入った曲が演奏できる方が対象。)

5月15日(日)
○中級クラス(ターロック・オカロラン)　13時~(80分)　定員5名　料金・5500円(レンタルハープ付き)
アイルランドのハープ奏者、ターロック・オカロラン(1670年-1738年)の曲。

○中級クラス(スロー・エアー)　14時20分~(80分)　定員5名　料金・5500円(レンタルハープ付き)
スローエアー(アイルランド民謡)は、ゆったりとした曲調で、表現力が最も必要とされるジャンルです。
独特の節回し、雰囲気の付け方など。

○中級クラス(アイルランドのダンス曲)　15時40分~(80分)　定員5名　料金・5500円(レンタルハープ付き)
アイルランドのダンス音楽の装飾音の入れ方など。

☆場所・〒104-0061　東京都中央区銀座3-5-4　銀座十字屋ハープ＆フルートサロン
TEL : 03-3535-2834

☆お申し込み・生山アイリッシュハープ教室
メール song@tambourine-japan.com　Fax:0977-84-3343

☆レンタルハープはお一人につき一台ありますので、ご自分のハープは持ってこられなくて結構です。
☆レッスン料は、お振込み前払いとなります。
☆お申し込みは先着で受け付けます。
☆80分は、片付けの時間も含みます。
☆お一人で複数のクラスを受講できます。

◎生山早弥香プロフィール
11歳の時に独学でハープを始め、その後欧米で活躍のハープ奏者よりアイリッシュ・ハープ、スコティッシュ・ハープ、ケルティック・ハープを学ぶ。
2000年～2002年、アイルランドに渡り、カスリーン・ロックナーン氏より、本格的にアイリッシュ・ハープを学ぶ。
2000年、アイルランドのオカロラン・ハープ・コンペティション3位、2001年2位入賞。
2005年、愛地球博のアイルランドパビリオンにて演奏。
2006年、ファーストソロアルバム、『スピリテッド・ハープ』を発表。
2006年12月、アンディ・アーヴァインをゲストに迎え、CD発売記念日本ツアーを行う。
2011年11月、セカンド・ソロアルバム『Light』発表。
2013年4月、生山早弥香とAGATAによるアイリッシュ・ハープニ台と歌のデュオ、Ceis（ケーシュ）のアルバム、『ワンダリング・エーンガス』を発表。
2013年6月、アイルランドの音楽雑誌「IRISH MUSIC MAGAZINE７月号」にインタビュー記事掲載。
2014年11月、ノルウェーからアコーディオン奏者のアンダース・レレボ氏を招き、岩手県と九州にてツアーを行う。
2015年、10月アイルランドのコンサーティーナ奏者、コーマック・ベグリー氏を招き、九州ツアーを行う。

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宗像大社さんより「３月１８日ＢＳ日テレで「ぶらぶら美術・博物館」がございます。宗像大社神宝館が登場します」と連絡をいただきました。

ネットで調べると・・・
ぶらぶら美術・博物館スペシャル
2016年3月18日（20：00～22：00）
春の福岡へ！古代歴史ロマンの国宝・アート旅
～宗像大社「神宿る島」のお宝に「金印」、梅香る太宰府天満宮まで～
と「放送ラインナップ」のサイトで案内されていました。

初めて宗像大社神宝館に行ったのは去年の夏の終わりでした。そこから沖ノ島に関心を持ち、調べれば調べるほど興味が尽きず、その時その時で推理したことなどをブログで書いてきました。
調べが進む内に、訂正したい箇所も出てきていますが、今のところは訂正せずにいます。
去年の夏以前はめいっぱい宇佐神宮だったのですが、今はめいっぱい宗像大社です。
この間に沖ノ島の縁で、様々な方や団体の方との縁も生まれています。ほんの8カ月前には、想像すらしていなかったことです。沖ノ島様々です。
来月から宗像通いが増えそうです。

「東遊伝～鷹王と八百万の神々」より
　○○○が珍しく、自分の白い竪琴を奏でている時だった。○○○の耳に鷹王に贈った歌が部屋に共鳴して聞こえてきたのだ。歌は部屋全体に響き、発信源は室内の空気としか思えない音響だった。○○○は室内に響き渡る歌と楽に合わせ、心を込め、竪琴の絃一音一音を爪弾いた。

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～祭りの福岡から古代にタイムスリップ～