スクリーンに帰ってきた本郷武は圧巻の貫禄で藤岡弘、ここにありを見せ付けてくれました。
体系にあわせてマッシブになった1号を再現高く作っているように見えたフィギュアーツ版1号。
映画の熱い思いに負けじとwktkして待っておりました(*^▽^*)
立ち姿。
マッチョ/マッシブな雰囲気をしっかり保ちつつ、アーツなのでややスマートにもなっています。
個人的にはこの方が好みだったり(^▽^;)
フェイスアップ。
ヘルメットを被ったな様な…はまぁ本来そうなんですが、ややミニタリー色も強くしてコンバットスーツ風味が強くなった印象。
バッタ色は薄れた感じですかね。
この新しいベルトがね、すごいかっこよく見せてた気がするんです本編。
可動はしませんが実際には両側に開いて風車が出る仕組みですがまぁそれはオミットしてても別に無問題。
劇中披露してくれた貯めた声からの必殺パンチ。
(エフェクトは2号の奴です(;^_^A)
この体系だと格闘が兎に角パワフルに見えていいですね
エフェクトもカラバリが封入されており、大変見栄えがよいディスプレイが出来ます。
可動もいいし、本当に劇中再現度高いです
帰って来た本郷繋がりで桜島がベースらしいのですが体系の違いは当然ながら、色身も結構明るくて随分アレンジされているのがわかります。
本編でも体格差があってとても相手になりそうに無かったショッカー戦闘員(^▽^;)
うちはマコト兄ちゃんがいないのだけど、それでも並べると雰囲気は映画「仮面ライダー1号」
ゴーストもそれなりにマッシブなので負けてないのは嬉しいですね。
本編の雰囲気をしっかり残してくれた造型、そしてアーツらしいスマートさが上手く両立されている気がします。
ポーズも付けやすいですし、さすが1号、死角なしという感じでしょうか。
こうなるとネオサイクロンに跨らせたくなっちゃうんですが、アナウンスどうでしょうね(*^▽^*)
(昨今の事情でスーパー1のバイクは食指が動かない…1号に怒られる様な事後輩はするなよ)