中古アナログレコードを購入。
幾つか被る物もあるが、構わない。
小澤のマーラー交響曲8番、べトーヴェン「運命」ドミンゴの
アリア集などを購入。その他は下のLP。
シフラのこれも凄い。金沢で聞いた時はもう全盛期は過ぎていたが
この協奏曲は音楽の密度が申し分ない。曖昧さの無い打鍵は音楽を
しっかりとコントロール出来ている。
エンジェルレコード グリークP協奏曲、リストP協奏曲No2
園田・小沢氏と同様に私は昔からの大ファン。
RCAレコード、江藤俊哉 ブラームスのヴァイオリン協奏曲。
ピアノに負けないくらいの多彩な音楽を奏でるギター、
ベートーヴェンが小さなオーケストラと言ったとか。
これは立派な演奏だ。
RCAレコード 山下和仁 展覧会の絵
ショパンコンクール55年のチャンピオンの録音。エチュードの録音はLPで
よく聞いた。あの時の2位のアシュケナージは今、指揮者で大活躍している。
このA・ハラシェヴィッチはどうしているだろう?
ショパンの生まれたポーランド出身のピアニスト。
気品ある、正統派の演奏、大人しい、上品、丁寧、気品のある、・・・
彼の評価にはよく出てくる言葉だが。
大衆受けという点ではインパクト不足だったのだろうか?
聞く立場によって評価や人気は様々なのだろう。
フィリップレコード ショパンの夜想曲集