超がつくほどのビビリ〜でキャパが狭く、すぐパニックになる犬。
パピコの頃からしょっちゅうパニッくってギャーギャー叫んで人を怯ませる天才。
最初は飼い主もギャーギャー言うから腫れ物扱いだった。
これも最近では大げさでかなり盛ってるな、とわかる。
たろうのシュンたろう計画にははなももがネックになるのもわかっていた。
ももたんも大概に高い興奮レベルで生活してるとは思っていた。
ハウスに入りたいと、ハウスに飛び込む
庭で排泄の後ダッシュで部屋に入る
ご飯をがっついて食べる
ももたんの興奮がたろうに連鎖しないようにももたんのレベルも落とたい。
最近はももたんにも散歩時はトレカラつけていたが昨夜はそのまま部屋でもつけていた。
まずはご飯の興奮が気になってたので、その場面で落とす作戦のため。
ご飯を用意してうつわを持ってリビングに行くと定位置で興奮しながら待つももたん。
下がらせようとスペース奪うが逃げるだけになるので、今日はトレカラも使ってしっかり下がれをさせた。
下がれを知ってるからできるが、もう1歩詰めて。♀だし、演技も上手いから下がったフリしてるから。
できるだけ落として配膳。
器を置いたら勢いで来たが、たろうと違って勢いを潰そうとしても止まらない。恐怖からのパニックになってるから。
慌てて食べださないからそのまま開始。
すると、いつも気になっていたむせて苦しがるのが全くなく、食べるスピードがゆっくりになった。
水分が多いとむせて苦しがる時がよくあったのだが、今日は水分が多いのにむせない
あぁ、あれも興奮からだったのかーて実感。
食べ方もガツガツしていて、時々むせて息ができなくてフガーフガーてなっていたのだ。
早く落としてやればよかったな〜
今朝も朝ごはんはむせる事なくゆっくり食べていた。
たろうの興奮が落ちたらはなここさんがたろうに怒る事がなくなった。
寝室ではなここさんが寝てるところを躊躇なく侵入してくるたろうによく怒っていたが、シュンたろう以降、たろうも無理やり侵入もないし、近くでくっついて寝だしても怒らなくなった。
色々やりやすくなってよかったよ👍
これを維持していかなきゃだな。