同調について、Aヅミさんにも質問し、ジッツーさんにもいいアトバイスを頂いた。
その事をかみしめていた時、ふっと気がついた。
私は人間には同調しないタイプだった事を!
医療者の私はもううん十年のキャリアがあり、現場は変われど患者(患児)に接してきた。
その時、痛みや苦しみ、辛さや我慢の場面でまったく同調しないスタンスを貫いてきた。
同調しても痛みや苦しみからは逃れられない。むしろ見通しをもたせてやるのがプロなんじゃないかって思ってた。
同調は家族や近しい人が存分にやってくれる。
ケアする医療者は冷たいようだが、同調せず、痛みの見通し、苦痛のかわし方、紛らわせ方、などを経験から知り得るすべてを駆使て患者に伝えたり、施すべきだと思っていたから。
臨床から離れて施設で勤務するようになって、そこで出会うサバイバーな子どもたちにも結局は同調しないスタンスを貫いている。
ケアされたい欲求を感じながら、過度な同調は私の役目じゃないと突き放す時もあった。
臨床心理士の先生たちと同僚だが、初め先生たちは私の対応に驚いていた(いままでの人はみな同調型)が、私のような対応をする事で返って 子どもに信頼を得ていると評価してもらって、こっちが驚いた。
病気の子どもとサバイバーの子どもは質が違うし、愛情に飢餓なため過度な同調も時には必要だとはわかる。
でも、やっぱり同調は本人の療養に1番必要なものじゃないと思ってしまう。
なんて、犬に同調しない!の事から自分の事を振り返ってみたが、結局、私は同調しないでできるはずなのに、なぜ?ってこと。
それは自分の犬の事だから?
犬はものが言えないから?
どちらも正解。
でも、同調しないって事ができる気がした。
昨夜のごはん
牡蠣を初めて使ってみた。
完食できました。
今朝
手羽先、大根、ブロッコリー、まいたけ、ひじき、玄米、水、鶏ガラスープの素
写真撮り忘れ~
ももはがっついてたなぁ。
昨日の疲れがまだありそう。