活動資金援助組織の設立および活動報告誌『人民の敵』 | 我々少数派

活動資金援助組織の設立および活動報告誌『人民の敵』

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 とにかく慢性的な活動資金難である。
 ぐだぐだと内情を説明しても仕方あるまいから、結論だけ述べる。
 政治活動家としてであれ前衛芸術家としてであれ他の何かとしてであれ、私の活動がこの社会に必要なものだと認めてくれる人は、私に定期的な資金援助をしてほしい。
 具体的には、月額5千円で、資金援助組織の会員となってほしい。
 その対価という位置づけではないのだが、月刊で個人誌を発行し、会員に送付する。
 月刊個人誌のタイトルは『人民の敵』である。そもそもは私が代表を務める革命結社「九州ファシスト党〈我々団〉」の機関紙名として準備しているものだが、いまだ機関紙発行体制を確立しうるほどの党勢拡大は実現していないので、暫定的に私の個人誌のタイトルとして使用する。
 私の日々の活動は、つまるところ、とにかく人と会って話す、ということに尽きると云っても過言ではない。頻繁にあちこちに出かけ、大勢の人に会う。うち最低毎月4名との対話をテープ起こししたものを『人民の敵』の主要コンテンツとする。当然、時評的な内容となり、私がその各号の発行時現在の社会状況をどう見ているかを詳細に報告するものとなるはずである。
 それらのコンテンツは『人民の敵』以外の媒体(ネットを含む)への公開を前提としない。基本的には『人民の敵』でしか読めないものであり、仮に一般公開する場合にも最低1年間の〝独占掲載〟期間をおく。
 それなりの分量にはなるはずだが、だとしてもせいぜい数十ページの小冊子の価格を5千円とするのもヘンだから、形式的にはこれは「非売品」であり、資金援助組織の会員に活動報告として無料で送付するもの、という体裁にする。
 会員に志願してくれる人は、まずはメール(warewaredan@mail.goo.ne.jp)等でその旨と、氏名および『人民の敵』送付先住所を伝えてほしい。毎月月末までに5千円を振り込んでもらえれば、翌月はじめに『人民の敵』を送付する。
 『人民の敵』第1号は2014年10月はじめの刊行とし、同9月末までに会員に志願し会費5千円を振り込んでくれた人に送付する。
 私は、まずは学生運動が再建されないことには(学生のせめて数パーセントは社会的なテーマで熱くなっているという状況が当然のこととして現出しないことには)原発も止まらないし対米自立もままならないと考えている。したがって私の活動は、当面は(左右の)学生運動の再建を課題としており、学生に対しては「立場は右でも左でもいいから、とにかく行動を起こしなさい」とけしかけるだけだが、学生ではない支持者の方々にはそうした「けしかけ活動」を金銭面で支えることを検討してもらいたい、ということである。学生で、支持者だが、自ら行動する意志や勇気はないという者も同様である。

 振込先は現時点では「福岡銀行 春日原支店 普通1167080 トヤマコウイチ」である(ゆうちょ銀行に専用口座を開設するつもりだが、たしかすでにTシャツ購入用のトヤマ名義口座があって、対応策検討中)。