我々団機関誌『人民の敵』について | 我々少数派

我々団機関誌『人民の敵』について

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 だいぶ予定が狂ってしまっている。
 5月中に我々団機関誌『人民の敵』を創刊するつもりでいたのだが、滞っている。
 現時点での力量に合わせて、予定していたのとは違う形で近々実現するつもりではある。
 どうして予定を変更したのかという詳細な理由の説明は省いて、結論だけ。

 もともとの予定では、むろん紙媒体で、5月中に創刊し、毎月発行を続けるつもりでいた。
 団員は無料、団員でなくとも交流会などで直接会って受け取る場合には1冊100円、郵送で購読する場合には月5000円という、九州まで来る気のない向きには相変わらず過酷な料金体系。

 これを以下のように変更する。
 まず創刊はちょっと遅れて6月半ばとなる。以後月刊であることには変更なし。
 最初の数号は紙媒体にはせず(後で改めて作り直すことはありうる)、公式サイトに全文掲載して無料で読めるようにする。つまり6月半ばに「創刊号」の内容が公式サイトで一挙公開され、その後しばらく(おそらく秋ごろまで)毎月1回一挙更新する形での発行となる。バックナンバーはそのまま残す。
 秋ごろ、紙媒体としての刊行を開始する。その内容は、発行の3ヶ月後に公式サイトでも全文無料で読めるようにするが、紙媒体バージョンを購読したい場合には上記「もともとの予定」どおりの料金体系になる。