昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ | 我々少数派

昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ

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 仕事をしなきゃ暮らしが成り立たぬのはどういうわけだ。
 国家の存在を肯定すると自動的にアホみたいな右翼的言説ばかり書き散らす他なくなるのはどういうわけだ。

 今夜の中洲は信じられないぐらい儲からなかったが、あんまりヒドいこと書き散らしてるからバチが当たったか。

 結論だけ並べたらそこらへんのバカ右翼とまったく違わないもんなあ。
 フツーのバカ左翼だった高校生の頃の私が今の私を見たらどう思うんだろう。いや当時はバカだったとはいえ、論理的に無茶苦茶な結論を出すような行為は好きだったから、べつに何とも思わないか。
 バカ右翼と結論は同じでも、そこに至る過程が違うのだということか。
 親鸞と道元も、結論は同じだが、結論に至る過程は道元の方が圧倒的に面白いからなあ。ただし親鸞の方が圧倒的に感動的で、アリガタイ感じがするのも否定できないが。それとこれとは関係ないか。

 とにかく、やはり国家の存在を認めるかどうかってことなんだな。
 認めたら右翼的な結論に向かって一直線になっちゃうし、右翼的な言説がイヤなら国家そのものを否定するしかない。
 少なくとも、国家の存在を前提として左翼的なことを云ってる「生きさせろ」運動みたいなのはウンコだということだな。