ひさしぶりの神楽坂グルメ情報ですが、今回はいわゆる街の中華屋さんである龍朋(りゅうほう)の炒飯をご紹介します。
地下鉄の神楽坂駅2番出口を出て左(神楽坂下方面)へ。
三軒目の青いひさしの本屋さん「かもめブックス」の角を左に曲がります。
坂道になっている路地を少し進むと龍朋です。
『The Lahmen』と定冠詞までつけてラーメンを推しているように見えますが...
看板メニューはやっぱり炒飯(780円)。
早速持ち帰りで注文したところ、
早っ！なんと2~3分で出来上がりました。
ちなみにこのお店、麺類など全メニューお持ち帰り可能です。
さっそく近くの公園で食べてみましょう!
卵とチャーシューのシンプルな炒飯です。
でもシンプルを突き詰めた美味しさがあります。
チャーシューは大きくカットしてありますが歯ごたえが柔らかく全体のバランスにマッチしています。それにしてもチャーシュー率が高い...
時間は午後3時、公園で小学生が駆けまわって遊ぶ様子を眺めつつ炒飯をかっこむ...
が、一向に減らない!!
思っていた以上に沢山入っていたみたいです。
こんなに美味しくって沢山入ってるなんて炒飯好きにとって夢の炒飯ですね。
よーし今度は大盛りにしようっと♪
龍朋 (りゅうほう)
東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル B1F
平日 11:30-23:00、土曜日 11:30-22:00
日曜定休
