まあ、堺市のアスベスト問題、少し展開があったようだが、
7月1日に、現地調査、ヒアリングの様子と問題の一部を紹介しようと思う。
以下の掲示は、7月1日の時点で、北部地域整備事務所に掲示されていた。
注目したいのは、調査日が掲示されていない。
そりゃ、そうだ、新聞に問題になってからアリバイ的に掲示されたのであるから当たり前だ。
北部地域整備事務所にかくにんしたら、いつ、掲示されたのか?と質問した。
問題が起こってからだという。
けど、調査終了日がないのはどうか、おかしいのじゃないのかと指摘したら、モゴモゴ、
さらに、掲示された日ぐらいは書いた方がいいよねと、
ちなみに、このブログでアップしたらマスコミの問い合わせがあった。
知っていたのに何もしてないの?
と、誤解を招くよね、
さらに言わしてもらうと、まだ、終わってないよな、
だって、調査終了日が記載されていない。
ということは、堺市としては、まだ、調査が、終了していないということを示しているということを意味するのかもね。
中途半端に掲示して繕う行政をまた、やっているよね。
ちなみに、最近解体現場を知っているのか?
五重屋ビル解体現場、
ちゃんと調査日が記入されている、、
↑
さらに、東洋モータプール
民間ではちゃんとしている。
堺市は調査日も、されていない。
だって、問題があってからの不十分な、掲示
だって、前の掲示は果たして掲示されていたのか?
掲示さえも掲示されていなかったんではないかと思う。
なんどもいうが、最終調査日が記入されていない。
調査は、本当にされたのか?
その場限りの繕うものであったんではないか?
さらに、調査方法がずさんすぎる。
上記民間調査では、当たり前の現場での目視確認がされているが、新しく堺市のものでは、目視確認は、されていない。
竹山市長の言う現場主義がいかなるものなのか?
だいたいわかるというものである。
まだまだ、続く
それにしても、監督官庁?じゃないの?
市民の命を守るということがどういうことなのか、
はっきりいって、全然わかっていない。
なにが、セイフシティー
なにが、安全安心なまちづくり
他人に厳しく自分に甘い。
やることができていない。
法令が守れていない堺市。
信用なくしているよ。
けど、たぶん、まだ序の口、さらに、エグいことが起こっているんだろうな…(; ̄O ̄)