阪神高速大和川線問題・・・。
あの日の会合に行ってきました。
けど・・・オフィシャルのものでないので・・・少し控えていました。
そうしたら・・・こんなブログが・・・
というのを見つけました・・。というよりもいつもチェックしているので・。
事実を正確に伝えるためには、当事者の方からの方が正確だと思いました。
残念ながら・・・なかなか糸口は見えないような気がします。
同じ土俵に立てない。そんな深刻さを感じてしまいます。
そしてどんどん時間が過ぎていきます。それは、双方にとってプラスにならないと思います。
けど・・・信頼関係なしで話は進んでいきません。
さらに、言い分は、住民にあるように思います。
例が妥当かわかりませんが・・・感想として、電車で急ブレーキでアクシデントがあって、足踏んづけてしまいました。 悪意がなくても・・・やっぱり足踏まれた人は痛いと言って・・・怒ります。
それに対して、ごめんなさいといいます。
例え、運転手が悪くても・・・まずは、謝罪するべきなのではと思います。それから、なんだろうと思います。
なんかそんな問題のような気がします。
まあ・。堺市も言い分があるでしょうが・・・・
けど・・・・今までのやり方が間違っていたわけですし・・・
今回のこともそんな不信が背景にあるわけで・・・・
さらに残念ながら・・・不信の連鎖という最悪の状態になっているわけで・・
なんか、大小路シンボルロードの時のことを思い出してしまう。
根強い不信があのLRTに関しても客観的に影響し、結果はご存知の通りである。
(ちなみに今回は、大和川線の存廃の問題ではなく、危険と安心ということなのであろうとおもう・。会は、現時点では全面否定ではないと思う。ランプということが、開削工法というものが問題なのであろうと思う。その点は誤解なきようにと思う。)
事実をできるだけ正確に伝えていくことが必要なんだろうと・。思っています。
実際、2人の人が来ていました。自分の目で耳で確かめたいという方、Hさん・・。
堺市??に不利・・・という感想を述べられていました。
さらに、双方にかかわった方Kさん・・・心配されていました。
みんな心配しています。
みんな心配して成り行きを見守っていると思います。
多分、多くの関係者が・・。自治会も含めて・・・。
そんな思いなんだろうと・・。
そんなこともちゃんと伝えないといけないと思っていますし、知っておいてほしいと思います。
基本的な行動スタンスは、私としては、見守っていきたいと思っています。
だから、敢えて、資料は公開していません。
そんな部分も理解してほしいと思います。
基本的な考え方は、立場の弱い住民に対しての理解に勤めるようにしています。
さらに事実というものを伝えなくてはとも思っています。
どんな結果になるかわかりませんが、ただ、強行着工ということに関しては危惧しています。さらに、後々検証の為に、事実を知っておかないと思い、情報は集めています。
どこかの新聞社と同じかも・・。
ちなみに・・・強行着工という形になれば、当然、明確なスタンスを出さざるを得なくなるとも思っています。
見守りというスタンスから変わると思いますので、その点もご理解ください。
何とか、とりあえず、信頼関係の改善・・・・そんなものが必要なんだろうと思っています。
なかなか展開は見えません。
ちなみに現在の局面はちゃんと理解しておくべきでしょう。